Books

いじめに対する大人の誤解 スクール虐待の現実

小森美登里

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406068611
ISBN 10 : 4406068619
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多様化し、増え続けているいじめ。当事者も周囲も、多くの人が苦しんでいます。著者はいじめ自殺遺族として日本各地で講演。加害者が「自分を守るためにいじめをする」という本音にも触れ、加害者に寄り添う必要性を強調します。学校などで行っているワークショップも紹介し、いじめをなくすために何ができるか提案します。

【著者紹介】
小森美登里 : 1957年神奈川県生まれ。NPO法人「ジェントルハートプロジェクト」理事。講演、展示会、勉強会の開催等の活動を全国展開しており、講演は1600回を超えている。講演の対象は小学生から一般まで(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Humbaba

    いじめというと軽く聞こえてしまうこともあるが、それは許されない行いであるというのは間違いない。ただし、間違っていると指摘したとしても、それだけで問題が解決できるような容易なものではないのもまた事実である。大人と子供では考え方もとらえ方も違っているために、まだ大丈夫だろうという気持ちが大きなダメージにつながってしまう危険もある。そのような違いは意識することで低減はできるが、それでも完全になくすのは難しい。

  • smile

    仕事本。いくつかの示唆をもらった

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items