小森俊明 / 庄子勝治 / 望月太喜之丞

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CD

Toward the Depths

小森俊明 / 庄子勝治 / 望月太喜之丞

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
JIGEN026
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

小森俊明(Komori Toshiaki)、庄子勝治(Showji Masaharu)、望月太喜之丞(Mochizuki Takinojo)。異なるバックグランドを持つ三者による異色の組み合わせが実現。ポストコンポジション、即興、邦楽、フリージャズ等、様々な形態の垣根を無効にするかのような音の乱舞、空間の創造である。静謐と喧騒、雄弁な無音の間、音の外向的パワーと内側に向かう精神性。多局面を表現する即興演奏の深部へ向かうドキュメンタリー。2023年、東京大泉学園 In“F”に於ける実況録音盤。

ユニット(庄子勝治、望月太喜之丞、小森俊明)結成の経緯について
3人のミュージシャンのうち、庄子勝治(sax)と望月太喜之丞(鼓)の2人が、30年くらい前にジャズ評論家の副島輝人氏の紹介により、広島で初共演した(その時には、邦楽界で作曲家としても著名な尺八奏者の水川寿也氏と3人で演奏した)。そしてそれ以降、庄子、太喜之丞の2人は、さまざまな編成でセッションを重ねることとなる。

時が経ち、2018年に、即興デュオの「鵺魂」(ぬえたま)メンバーのノイズ・ミュージシャンでパーカッション奏者の玉響海月(たまゆらくらげ)氏の紹介により、
庄子と小森俊明(piano)が今は無き喫茶茶会記(東京・四谷)にて初共演した。意気投合した庄子と小森がデュオ・セッションを一回行なったのち、庄子を介して太喜之丞と小森が2023年に出会い、庄子、太喜之丞、小森によるトリオ・セッションが同年、in “F”(東京・大泉学園)にて実現した。ところが2024年現在、この3人によるユニットには名前はまだ無い。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. Wiping of Defilement(煩悩の払拭)
  • 02. Daily Sutra(毎日のお経)
  • 03. Travel Recollections(旅の回)

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