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君と私の最後の嘘(仮)

小桜菜々

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784813790914
ISBN 10 : 4813790917
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan

Content Description

人数合わせで参加した飲み会で、大学三年生の柚香は、人を惹き付けるクールな雰囲気を持った同い年の郁也に出会う。突然「お前の歌声、すげえ好き」と告白みたいな言葉をかけられ、音楽を通じて、交流がスタート。恐る恐るアップした好きなバンドのカバー動画。撮影後のふたりだけの打ち上げ。「付き合おう」もなしに始まった恋人関係。言葉足らずな彼からふと感じる愛情。やがてふたりは就職し、郁也からのプロポーズをきっかけに彼の転勤について行くことになる。この先の人生にはお互いがいることを信じて疑わなかったけれど…。―ずっと一緒にいられると信じていたのに、いつから違う未来を見ていたのだろう。報われなかった。でも、たしかに愛した。実話をもとにした四年間の恋人たちの物語。

【著者紹介】
小桜菜々 : なあ名義でも活動していた。現在はケータイ小説サイト「野いちご」にて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nori

    え、フミくんマジでクズ過ぎん?個人的に余りにもクズ過ぎて、そのことが不快過ぎて物語があまり入ってこなかった。遊び人が浮気したり二股かけるよりよっぽどクズだと思う。しかも、最後の別れまで相手任せの上に嫌われないようにするなんてクソofクソだと思う。自分の場合、相手がこうなった瞬間冷める性質なので、ここまでされてなんで好きでい続けられるかそれも全く理解できなかった。

  • 伊吹

    初めの頃は面白かっただけにとても残念。 終わり方が最悪で後味が悪すぎるにも程がある 時間を返してほしいと思ったのは初めてかもしれない でもきっとこれが現実なのでしょうね…

  • ゆい

    ★4

  • とりさん

    普通に出会って普通に恋をして、普通にすれ違って普通に別れる、普通の恋愛の話。と言えばそれまでだけど、学生の時と社会人の時で考え方が変わってしまった部分とか、ボタンのかけ違いが気づけば溝になってしまっていた部分は共感できた。 好きだから向き合えない辛さや、伝えられない葛藤、時間が解決できると望んだり、今できる事がマイナスだったり、気持ちを溜め込んでしまう人には共感できるポイント多そうだと思いました。

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