Product Details
ISBN 10 : 4909281347
Content Description
「精神障害者」と呼ばれる人たちとどう向き合ってきたか―道なき道を倒つ転びつ走り続け、精神保健福祉活動の先進地―十勝・帯広の、その道幅を広げてきたソーシャルワーカー“へぐりさん”の繊細にして型破りなPSW人生。その仲間たちがまとめた常識をぶっとばす“へぐり語録”も収録。
目次 : 第1部 精神科ソーシャルワーカー五〇年(新人ワーカーの苦悩と十勝の先進性/ 越境するソーシャルワーカー/ 社会の中のソーシャルワーカー/ ソーシャルワークは終わらない)/ 第2部 仲間が紡ぐ「へぐり語録」(北海道十勝の保健師/ 坪井一身(社会福祉法人帯広福祉協会愛灯学園副施設長)/ 大辻誠司(砂川市立病院認知症疾患医療センター副センター長、精神保健福祉士)/ 今井博康(北翔大学教授、精神保健福祉士)/ 黒木満寿美(倶知安厚生病院精神保健福祉士)/ 粟野明子(社会福祉法人伊達コスモス21サポートじゃんぷ所長)/ 三品斉(岩見沢私立総合病院精神保健福祉士)
【著者紹介】
小栗静雄 : 1945年、北海道帯広市生まれ。日本福祉大学卒業。精神保健福祉士。1969年、帯広市内の総合病院に院内ただ一人の精神保健福祉士として入職。勤務のかたわら、院外での勉強会や地域活動に奔走。1989年から10年間、日本PSW協会北海道支部長。2005年、NPO法人十勝障害者サポートネットを立ち上げ理事長に。2008年に総合病院を定年退職した後も現場主義を貫き、同法人の介護サービス包括型グループホーム事業所を担当。2021年に理事長を退き、現在顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Koji Takahashi
読了日:2021/08/31
色彩をもたない月
読了日:2022/02/03
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