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経理の力で会社の課題がわかる本 利益最大化×excel

小栗勇人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798152677
ISBN 10 : 4798152676
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

本書は経理担当者のスキルとキャリアを鍛える本です。1つ上の経理担当者に必要なのは、会社の数字を読み解き課題を「見える化」して現場を動かすスキルです。数字の強さとは、会社の状態や事象について数字で語れることを指します。ただし、これは経理のみに求められるスキルではなく、すべてのビジネスパーソンに求められる能力です。そこで、経理にはさらに一歩先の「情報収集」「情報管理」「情報提供」といった能力が求められます。本書では、経営側と現場側で起こりがちな数字についての認識のかい離を埋めるために、経理として必要になるスキルを軸に説明していきます。本書で1ランク上の経理のスキルを身に付けてください。

目次 : 01 コミュニケーションスキル―会社の数字を理解してもらうには/ 02 情報管理スキル―会社の数字を上手に活用する/ 03 情報収集スキル―必要なものを手に入れる/ 04 仮説立論スキル―論理的な経理になる/ 05 情報分析スキル―経理に必要な分析の視点とは/ 06 情報提供スキル―相手の知りたい情報を確実に届ける/ 07 情報処理スキル―業務効率アップのテクニック

【著者紹介】
小栗勇人 : 1980年生まれ。上場企業と上場企業子会社の2社で、経理業務を10年経験。Excelを使った経理業務の効率化を日々実践中。運営サイト「経理と事務の効率化」では、Excelだけでなく、AccessやWebサービスなどを利用して、経理だけでなく会社全体の効率化に役立つ内容も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アベシ

    エクセルを使い初めてかれこれ30年、ピボットテーブルは便利だとは思いながら、思うように編集できずあまり使いませんでした。編集の仕方を覚えれば、そのまま提出資料になるように作成できることを教えてくれる本です。自分の手と頭を使って思い通りの資料ができれば、楽しく仕事ができる、かな。

  • もりー

    これからの経理に求められる役割や能力、そしてそれらを実現するためのいくつかのテクニックを解説した一冊。いかに情報を収集、管理し、それらを意味のある情報へと変換し、適切に提供することができるか。そして、そのためには質問や雑談などを通じたコミュニケーションスキルが重要である。また、経理としての役割を果たすためには、仕組みを利用するのではなく、構築する側へと変わらなければならない。私自身も日頃から考えていることや、気をつけなければならないことが述べられており、共感しながら読んだ。

  • とらさん

    今年85冊目 ひさしぶりに手を動かして、新たなエクセルスキルを身につけたいと思い購入。しかし、エクセルスキルというよりも、経理のあり方の説明が多いのと、エクセル操作もけっこうエントリーレベル向けのよつな内容が多かったです。これから経理業務につく方や、数字入力から報告業務へステップアップしていく方におすすめの内容と思います。

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