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競売不動産を買うときの基礎知識

小柴一生

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827205596
ISBN 10 : 4827205590
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan

Content Description

前の持ち主が手放した物件を、国が主催するオークションで再び売り出される「競売物件」。この件数が現在増加中で、今は選び放題の様相を呈している。初めてでも簡単・安心の、しくみから入札までの手順一切を解説。

【著者紹介】
小柴一生 : 1948年生まれ。大学法学部在学中より法務・経営コンサルタント業を始める。その後、法律事務所・司法書士事務所に勤務。現在、不動産の経営コンサルタント、講師、執筆業で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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もう少し、イレギュラーな競売不動産を購入...

投稿日:2012/02/07 (火)

もう少し、イレギュラーな競売不動産を購入する際の注意点、問題点などの記載があると良かった。

うどの貴則 さん | 鹿児島県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひとまろ

    いつか競売物件にも手を出してみたい。 今はまだ無理ですが・・・。 最近はかなり一般の人が入札しているらしく 業者としてはあまり旨味のないマーケットになっている。 新しい業者向けのマーケットを創造するのが 勝ち抜けの方法かもしてない。

  • しろねこ大和

    30分で流し読み。3点セットの読み方から、注意すべき事項、各種手続きの仕方などが書いてある。実践的でわかりやすい。一般に流通している物件よりも安く手に入れるための手段として競売を選ぶなら、相応の準備が必要。昔、親がマイホーム購入時に検討したけどやめた、と言っていた理由がちょっとわかったかも。

  • 02235

    競売による不動産の取得の流れを、3点セットや提出書類の実例を交えて、分かりやすく説明している。特にマイホーム購入の手段として競売手続きを検討している人向き。また、手続きだけでなく、物件調査の際の注意点や入札価格決定の方法なども説明されており、これだけでもかなり勉強になる。ただ、適正価格を見極めるには、周辺の取引事例を収集したり、競売の落札価格を追っていくなど、地道に分析しておくことが重要だろう。

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