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知識ゼロからの微分積分入門

小林道正

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344902275
ISBN 10 : 4344902270
Format
Books
Release Date
July/2011
Japan

Content Description

微分積分の計算の意味がわかり、実社会で活用できるようになることを目指したテキスト。微積理解の準備から、微分積分の入門・応用まで、ビジネスに役立つ予測の数学をわかりやすく解説する。

【著者紹介】
小林道正 : 1942年長野県生まれ。京都大学理学部数学科卒、東京教育大学大学院修士課程修了。中央大学経済学部教授。数学教育協議会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    和の微分の公式は{f(x)+g(x)}´=f´(x)+g´(x)であるが、意味は、足してから微分する=微分してから足す(63ページ)。他は積の微分で、前を微分×後ろそのまま+前そのまま×後ろを微分。微分してから掛けるのはダメ(67ページ)。巻末にはExcelで具体的に関数計算してグラフをつくる例題がある。積分公式は割愛したいが、さらに本著を踏み台に専門書へ読み進めるべきだろう。その前に数VCが先決か。そして大学受験数学も学部レベルを志向しているので、学部数学テキストを読めればよい。ミクロ経済学の偏微分も。

  • あるて

    星の軌道を求めるために微積が出来たことぐらいしか知らなかったので図書館で借りてみた。 知識ゼロからだけあってほとんど流し読みしてしまったけど、微積で現実の問題を解くということがどういことか多少なりとも見えたかな。

  • ご〜ちゃん

    なんとなく分かった気になってしまったのがこわい。精緻にものごとを考えるひとつの手段として微分積分を使えたらいいと思った。

  • 古隅田川

    名著だと思う。微分・積分の前に方程式について説明されており、微分・積分と併せて自分なりに理解できた。 公式と数式ばかりの説明では、何の役に立つのという疑問が湧いてきて学習意欲は衰える一方だが、一般的な会社業務を題材にして、先に業務の課題を述べてから数式の説明に入るので、目的がはっきりしていて、興味を持って読み進めた。 ニュートン法を初めて知り、その微分方程式を解いてみたが大変だった。中学・高校の数学の授業ではただ公式に当てはめて計算していたが、この本では興味を感じながら、楽しみながら計算できた。

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