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ISBN 10 : 4886217982
Content Description
目次 : 『資本論』第2部第1篇「資本循環論」成立過程の一齣―手稿『経済学批判』第15冊および17冊における/ 第1部 手稿『経済学批判』における再生産表式成立過程の諸考察―スミスの「ドグマv+m」批判からマルクスの「経済表」まで(手稿『経済学批判』の第10冊について―『諸学説』第6章「岐論。ケネーによる経済表」/ 「単純再生産表式」成立過程の一齣―「エピソード。貨幣の還流運動」についての覚え書き/ 『諸学説』における蓄積についての「間奏曲」と「残された問題」/ 「剰余価値の資本への再転化」とマルクスの「経済表」―手稿『経済学批判』第22冊における/ マルクスの「経済表」について)/ 第2部 『資本論』第2部第8稿における拡大再生産表式の検討(拡大再生産表式の展開軸―『資本論』第2部第8稿の検討(1)/ 「IIcの転態」の「第3の事例」について/ 拡大再生産表式と貨幣流通=還流―『資本論』第2部第8稿の検討(2)/ 『資本論』第2部「資本の流通過程」成立過程の一齣―「トゥックに向けられた疑問(問題)」に焦点をおいて)
【著者紹介】
小林賢斉 : 1929年東京に生まれる。1953年東京大学経済学部(旧制)卒業・東京大学特別研究生、武蔵大学経済学部教授、同大学院教授を経て、武蔵大学名誉教授。経済学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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