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プロリーダーの教科書(仮)

小林豊明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569846507
ISBN 10 : 4569846505
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国内海外の100人以上の役員・部門長と仕事をし、1000億円以上の黒字化に貢献した再建のプロが明かす、最速で成果を生み出す11の真実。KPIで部下を動かす方法などノウハウ満載!

目次 : 従来の日本のリーダーが通用しなくなった/ 外国人プロリーダーが送り込まれてきた/ チームを掌握するために必要なことは?/ チームメンバーが明日やる仕事はどう決まるべきか?/ 逆転の発想ができればチームを加速させられる/ やる気を引き出す予算数値の作成方法とは?/ 自身の経験を最大化するプロリーダー術とは?/ 成果を出すためにリーダーが知っておくべき知見とは?/ メンバーのやる気を引き出す数字を使ったプロリーダー術/ 正しく部下の評価をするために、リーダーが持つべき考え方とは?/ できなかったら理由をとことん追求するプロリーダー術/ リーダーが一人で多数のチームメンバーを同時に動かすスマートな方法/ 本当のリーダーだけが持っている力

【著者紹介】
小早川鳳明 : 経営改革/企業再建プロフェッショナル。外資系コンサルティング会社を経て、現在は国内・海外企業の経営改革・再建や、企業買収業務に従事。企業価値向上の専門家。日本を代表するグローバルメーカー、全国小売チェーン、高級アパレルブランドなどの海外M&Aや事業戦略策定時のプロジェクトマネジメントに従事。従業員数万人規模の企業の再建や、海外企業の経営に携わる。慶應義塾大学経済学部卒業、コロラド大学留学。慶應義塾大学経済学部では、学部生約1000人のうち、当時1%しか修了しないProfessional Career Programme(経済のプロフェッショナルとして世界的に活躍する人材を育成する特別プログラム)を修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • トンちゃん

    本書では、日本の年功序列型形式で昇進した部長をアマチュアリーダーとし、MBAを取得して各企業の管理職を転々としつつ業績を改善していく者をプロリーダーとして会話形式で両者の仕事の仕方(指示の出し方など)の違いを浮き彫りにするリーダー論の1冊。 対話パートと解説パートにわかれており読みやすく、リーダー論なんて意識したことの無い私ですら読みやすく感じました。また面白く勉強になりました。 個人的にはアマチュアリーダーの元で働くのも悪くないんだけどなと思います。プロリーダーがパワハラ紛いとかってわけではありません笑

  • Go Extreme

    従来の日本のリーダーが通用しなくなった チームを掌握するために必要なことは? チームメンバーが明日やる仕事はどう決まるべきか? 逆転の発想ができればチームを加速させられる やる気を引き出す予算数値の作成方法とは? 自身の経験を最大化するプロリーダー術とは? 成果を出すためにリーダーが知っておくべき知見とは? メンバーのやる気を引き出す数字術 正しく部下の評価をするために できなかったら理由をとことん追求する リーダーが一人で多数のチームメンバーを同時に動かすスマートな方法 本当のリーダーだけが持っている力

  • lo

    徹底的に利益を追求するプロリーダーの思考法が書かれており、あえて簡単に実現できることから手を付けてチームメンバーを掌握するなど、内容は具体的でリアリティが感じられました。プロとアマチュアが対比されるなか、私自身も色々思い当たる節もあり、身の引き締まる思いで読みました。

  • 読解力はないけど本は好き

    「成長」するものにとって必要なもの(植物でいう肥料のようなもの)を学ぶことができる本。海外トップMBA出身者が実践するだけあって、経営戦略論を応用し、現場でどう活かすかを学べる。

  • Shigenori

    日本を代表するグローバルメーカー、全国小売チェーン、高級アパレルブランドなどの海外M&Aや事業戦略策定時のプロジェクトマネジメントに従事する、いわゆる企業再建プロフェッショナルによる、海外(外資)的視点からのリーダー論。”職場の雰囲気””過程の努力”よりも、徹底的に”結果””数字”に拘り、最短距離で成果を出す。その方法論は実に明快で論理的。ただし『経営改革を行う時、最も重視するのは全社一体となって整合が取れた歩みをさせることです。』とあるように、一体となれる下地があるかどうかが、前提となる気がしました。

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