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ISBN 10 : 4654076344
Content Description
戦国史上最も名高い「長篠・設楽原の戦い」にまつわる数々の謎、不明な点を愛知県新城市の「設楽原をまもる会」が、地の利を活かした調査によって徹底検証。戦場より出土した鉄炮玉の分析により、その多くが日本産鉛を使用していたことを解明。地元鉄炮隊の協力のもとに行った設楽原決戦における火縄銃、連続打ちの実験・検証の成果を公表。織田軍・徳川軍、武田軍の陣地など、合戦の地をめぐるウォーキングコースも収録。
目次 : 第1章 長篠から設楽原へ(二つの古戦場―「長篠・設楽原の戦い」/ 古戦場の謎―「天正の戦い」への入り口)/ 第2章 決戦の舞台を歩く(長篠城の攻防/ 織田・徳川軍、設楽原へ/ 決戦の跡を追う/ 武田軍、設楽原へ/ 鉄炮の戦いを追う)/ 第3章 決戦の陰の道を歩く
【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年、静岡市に生まれる。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、静岡大学名誉教授、武田氏研究会会長
小林芳春 : 1933年、新城市に生まれる。1956年、愛知学芸大学卒業。現在、設楽原をまもる会、新城市郷土研究会、日本鉄砲史学会等の会員。新城市設楽原歴史資料館研究員。元新城市教育長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ヘムレンしば
読了日:2014/12/09
Kobayashi Fumikazu
読了日:2014/08/28
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