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「法破り」「法壊し」が進む国日本 「民主主義社会の約束=法」をなぜ彼らは守らずに「破壊」するのか!: 劣化する政治家、劣化する官僚に

小林節

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065241554
ISBN 10 : 4065241553
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
小林節 ,  

Content Description

ストップ!「無知」と「無恥」の法破壊。

目次 : 第1章 無知と矛盾の自民党改憲論―「基本的人権」と「国民主権」を破壊する政治を許してよいのか/ 第2章 「基本的人権」と「国民主権」を忘れてはならない―「憲法問題」はわれわれの日常生活のどこにでもある/ 第3章 劣化する政治家と劣化する官僚―政治と官僚の正しい関係はどういうものか/ 第4章 「憲法壊し」と「法破り」の政治にNOを―国民、そして野党勢力はどうすればよいのか/ 第5章 「平和主義」を破壊する勢力の嘘に騙されるな―「自衛隊加憲論」は間違いと危険性に満ちている/ 第6章 憲法の「改悪」をさせないために―主権者として知っておくべき憲法基礎知識19

【著者紹介】
小林節 : 1949年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、法学博士。現在、慶應義塾大学名誉教授、弁護士。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員、慶應義塾大学教授、北京大学招聘教授、ハーバード大学ケネディ・スクール・フェローを務めた。オトゥゲンテンゲル(モンゴル)名誉博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ワシじゃ

    本のタイトルは『政治がわからない学者たち』の方がしっくりくる。 政治家には国民の生命・財産を護る責任が伴うもの。一方で学者は学門に忠実であるべきで、両者が同一線上で比較され、批判される事に違和感もある。 著者の特に与党議員に対する差別的な発言(最高の権力を握る人間どもは)が自身の権威を自ら貶めて残念である。『憲法護って国滅びる』で在ってはならない。

  • 釜煮蕎麦

    簡潔で分かりやすい。

  • ネコ

    菅首相が首相失格であること、立憲民主党の支持率がなぜ上がらないか、自民党の憲法改正案が欺瞞に満ちていること、共産党の目指すところがロシアや中国の共産主義とは全く別のものであることなど、明快に述べられている。

  • TorysGirly

    日刊ゲンダイでの連載の再掲だとかで、まとめて読むと重複部分も多いし発表年月日も書いて無くてその変は不親切だなぁと。一番空しいのは本来この諫言をきくべき政治家たちの殆どが読まないんだろうなぁという所。9条改憲問題については「海外派兵を可能とする」か「専守防衛」に徹するかの二者択一である構図を明確にせねばならないと。

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