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ケースでわかる民事訴訟法 新版

小林秀之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535525207
ISBN 10 : 453552520X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

法の体系と学説をとことん理解し、実際の民事紛争で活かす応用力が確実に身につく一冊。悩めるすべての学習者のための実践的テキスト!

目次 : 民事裁判手続の目的と構造/ 訴訟と非訟/ 管轄と移送/ 民事審判権の限界/ 当事者能力と当事者適格/ 法人の内部紛争と正当な当事者/ 第三者の訴訟担当/ 訴えの利益/ 訴訟物と処分権主義/ 弁論主義〔ほか〕

【著者紹介】
小林秀之 : 1952年生まれ。東京大学法学部卒業。第28期司法修習生。東京大学法学部助手、上智大学法学部教授、上智大学法科大学院教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て、SBI大学院大学教授、一橋大学名誉教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゲオルギオ・ハーン

    全27章の訴訟法の教科書。各章に判例演習の項目もあるので学部生や院生向けがメインだと思う。ケースとその解説をいろいろ読みたいと思ったのでその目的は達成できたし、訴訟してもその訴訟が適切できなければそもそも棄却されるなど注意すべきことを知れたのは良かった。ケースもかなり具体的に書かれているので現実味も強くて本当に勉強になったし、弁護士へ相談する時のポイントも分かった。しかし、独学するにはレベルが高い内容のため、引き続き基礎や入門でじっくり土台作りをしていきたい。

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