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駅弁革命 「東京の駅弁」にかけた料理人・横山勉の挑戦

小林祐一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784330137100
ISBN 10 : 4330137100
Format
Books
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東京の駅弁を変える。「冷めてもおいしい」という料理の異色ジャンルに足を踏み入れた一料理人の苦悩、試行錯誤、挑戦と東京発の大ヒット駅弁を次々と生み出したプロセスを追う、ヒューマン・ドキュメント。

【著者紹介】
小林祐一 : 東京都生まれ。(有)小林編集事務所代表。歴史紀行、文化財探訪などのジャンルを中心に取材・執筆・講演を行なう

小林裕子 : 新潟県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社等で飲食店業界の専門誌の編集、健康情報誌の編集を経験し、フリーランスのライター・エディターに。現在、(有)小林編集事務所を主宰し、「人と仕事」「転職」「資格」「中高年世代のセカンドライフ」「福祉」といったジャンルを中心に編集・取材・執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キクノ

    冷めても美味しい駅弁への挑戦の道のり。昔は、高くてまずいなんて言われていたのか…ふむふむ。たくさんの人の努力の結晶なんだなぁとしみじみ思いました。

  • †漆黒ノ堕天使むきめい†

    横山氏が料理人として、奮闘していることを書いてあるけど、本人が書いたほうが良いんじゃないのかな。とは思いました。冷めたほうが美味しいのが駅弁ではないか。面白いです。

  • もけうに

    テレ東の経済番組っぽい内容で、面白かった。「冷めても美味しい」ことが重要。駅弁開発には、デパ地下惣菜・仕出し弁当・ほか弁等とは異なる苦労があるとわかり、興味深い。出来ないから諦める、ではなく出来るように工夫する。ビジネス書としても読める内容。

  • chisa

    「冷めてもおいしい」東京の駅弁の開発のエピソード。美味しいのはもちろん、衛生検査というのが難関なのが非常によくわかる。・・・そういえばNREの駅弁って食べたことがなかった・・・

  • 多分、器用です

    NREの駅弁もやり方もすっごく嫌いなんだけれど。この本は、というと美味しい駅弁をNREが作る軌跡を叙述。ただ、著者はまったく駅弁に興味がなかったとのこと。じゃあなんでこんな本書いたの?って疑問が浮かぶ。しかも交通新聞社から発行されてるし。ってことを考えるとNREのよいしょ本じゃないの?って思ってしまう。著者がなぜこのテーマを取り上げたのか?興味はないのにね。

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