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山と高原

小林百合子(編集者)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756250339
ISBN 10 : 4756250335
Format
Books
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高原にはいつも、いい風が吹いています。

山と街の間にある高原は、どちらの魅力も感じられる場所。Tシャツとワンピース、スニーカーとパンプス。両方ともバッグに詰めて、心地いい週末旅へ出かけましょう。山が多い日本は高原の宝庫。古くから避暑地として、登山基地として愛され、歴史や文化が深く刻まれている高原を10箇所選び、温泉・馬・かき氷・探鳥キャンプなど特徴あるテーマを設定し、ルポ形式で高原の魅力を紹介します。

【著者紹介】
小林百合子 : 1980年兵庫県生まれ。出版社勤務を経て独立。山岳や自然、動物、旅などにまつわる雑誌、書籍の編集を多く手がける。女性クリエイター8人から成る山登りと本づくりユニット(ホシガラス山岳会)発起人

野川かさね : 1977年神奈川県生まれ。山や自然の写真を中心に作品を発表する。クリエイティブユニット(kvina)、自然・アウトドアをテーマにした出版・イベントユニット(noyama)の一員としても活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    筆者の「山小屋の灯り」を読んで2020/02の再読と分かってしまうのだが、文章と写真が好みだったため同じ筆者と写真家の本を探して選ぶ。 写真家野川かさねさんは山頂の絵ではなく、登る途中で見つけた野草や白樺の林、小川などの風景を切り取っているのが凄く良い。 小林百合子さんも、山を登る事よりも風景や自然をめでながら行程を味わう登山を教えてくれているように感じる。 山小屋の描写よりも、山小屋やオーナーの歴史、考え方を中心にしているのだが、取材日が平日中心ということもあり酒が入ってに飲み会になっているのも良い。

  • じじょ

    広々とした風景、高原。ゆったりとした時間が流れる宿泊施設。行ってみたくなるような素敵な写真と文章。

  • 若獅子

    写真に重なって文字が読めない箇所多数。残念。

  • peko

    とても素敵でした。「登山はちょっと・・・」と思う人でも、気軽に訪れることができるのが魅力的。ありのままの自然を堪能したい人よりも、自然の中にある人の営みを感じたい人におすすめ。飲食店や宿泊施設なども取り上げられていて、全部制覇したい!!

  • はななん

    注文している小林さん&野川さんの本。やっぱり切り口が独特で素敵。山ではないのですぐにでも自分でも行けるかも…と思わせてくれましたり

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