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ISBN 10 : 4344029186
Content Description
終わりが近づくほど、人生は楽しくなる。伝統的和食・おもてなしの専門家が余命2年半を宣告され、たどりついた「終活」よりも大切なこと。
目次 : 第1章 「命の終わり」と向き合う十一日間(一日目―破裂しそうな思いを言葉にする/ 二日目―「やっておいて良かった」を大切にする ほか)/ 第2章 最後の日々を整える(言葉のチカラが、心を救う/ モノは、断捨離へ向かう ほか)/ 第3章 死は怖いことではない(死んだらどうなる?/ 悔いなく生きることは、悔いなく死ねること ほか)/ 第4章 逝くための準備(旅で最後のご縁を結んでいく/ 最後の感動を五感すべてで味わう ほか)
【著者紹介】
小林玖仁男 : 1954年生まれ。埼玉県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。薪能の開催でも知られる同店は、祖父(小林英三/政治家・元厚生大臣)が所有していた屋敷で国登録有形文化財。その古い由緒ある日本家屋で、料理のみならず、和食文化を歳時の室礼にして見せるなど和の継承に努めている。店主の顔以外に、著述家として活動、絵や書もたしなむ。郷土玩具研究家、雛人形研究家でもあり、東京・目黒雅叙園の「百段雛まつり」のプロデュースをはじめ、雛による全国の町おこしにも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
読了日:2016/11/01
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読了日:2020/02/14
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