Product Details
ISBN 10 : 4065232171
Content Description
死生観が一変する現代人のための生物学入門!遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?
目次 : 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか(天文学者になればよかった/ 「この世の始まり」を見る方法 ほか)/ 第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか(「変化と選択」/ DNAとRNA、似たもの同士が存在する理由 ほか)/ 第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか(食べられて死ぬという死に方/ 食べられないように進化した生き物 ほか)/ 第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか(2500年前まではヒトの寿命は15歳だった/ ヒトの最大寿命は115歳!? ほか)/ 第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか(死はヒトだけの感覚/ 多様性のために死ぬということ ほか)
【著者紹介】
小林武彦 : 1963年生まれ。神奈川県出身。九州大学大学院修了(理学博士)。基礎生物学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所を経て、東京大学定量生命科学研究所教授。前日本遺伝学会会長。現在、生科学学会連合の代表も務める。生命の連続性を支えるゲノムの再生(若返り)機構を解き明かすべく日夜研究に励む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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absinthe
読了日:2021/09/21
trazom
読了日:2021/08/08
まーくん
読了日:2022/09/28
のっち♬
読了日:2023/11/23
修一朗
読了日:2022/03/03
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