Product Details
ISBN 10 : 4806714585
Content Description
捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ…。
目次 : 学生たちが守ったヒバリの巣―少し過保護すぎたところもあったけど/ このハチは、もう家族の一員だ!―セグロアシナガバチと過ごした8カ月/ シマリスはヘビのニオイを体につけてヒグマを追い払う!?―1冊の写真集によって息をふき返した研究/ ヤギの放牧場のイイオ池で育った絶滅危惧種のアカガエルたち―雪のなかの産卵から旅立ちまで、いろんなことが起こるんだよねー/ 大学のヘラジカ林に棲む動物たち―捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲの話/ 芦津モモンガプロジェクト、NOW―心あたたまるメールをありがとうございます/ ヤギはイモムシを食べる隠れ肉食類か?―逝ってしまったヤギコの思い出
【著者紹介】
小林朋道 : 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、2005年教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。現在は、ヒトと自然の精神的なつながりについての研究や、水辺や森の絶滅危惧動物の保全活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mae.dat
読了日:2025/03/30
nico🐬波待ち中
読了日:2021/06/27
けんとまん1007
読了日:2018/05/30
Rin
読了日:2015/12/06
たまきら
読了日:2017/02/20
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