Books

7つの習慣×アクティブラーニング

小林昭文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784382057357
ISBN 10 : 4382057353
Format
Books
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

生徒が主体性を発揮し、シナジーを生み出す授業とは?アクティブラーニング実践の鍵は「7つの習慣」にあった!

目次 : 1章 アクティブラーニングは何のために行うか?(産業・工業生産社会から知識基盤社会へ/ 学校社会とビジネス社会はこれだけ違う ほか)/ 2章 さまざまなビジネス理論の学びから始まったアクティブラーニング型授業の開発(カウンセリングのスキルが基礎/ 授業に大きな影響を与えたアクションラーニング ほか)/ 3章 「7つの習慣」とアクティブラーニング型授業(どこでも学ぶことができる「7つの習慣」/ あいつらが悪い! ほか)/ 4章 アクティブラーニング型授業の根幹を支える「7つの習慣」(「7つの習慣」概要/ アクティブラーニング型授業の視点から見る「7つの習慣」)/ 5章 実践「7つの習慣アクティブラーニング型授業」(イントロダクション/ 説明 ほか)

【著者紹介】
小林昭文 : 埼玉大学理工学部物理学科卒業。空手のプロを経て埼玉県立高校教諭として25年間勤務して2013年3月に定年退職。高校教諭として在職中に、カウンセリング、コーチング、エンカウンターグループ、メンタリング、アクションラーニングなどを学び、それらを応用して高校物理授業をアクティブラーニング型授業として開発し成果を上げた。退職後、河合塾教育研究開発機構研究員(2013年4月〜)、産業能率大学経営学部教授(2014年4月〜)などの立場で実践・研究しつつ、年間百回前後のペースで高校等の研修会講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 貧家ピー

    主知的な生徒を生み出すために、7つの習慣を取り入れたアクティブラーニング型授業。 小中学校の学習指導要領が改訂され、主体的な人間を育てることに舵を切った日本の教育にも必要な方法論かも。 目指すところを意識させる、他人の意見を積極的に聴く、一人一人考えが違う事を尊重する

  • Koichi Tamura

    学校の先生におすすめです。 まず、あとがきふくめ、本文に書かれているエピソードがささりました。

  • えぬ

    いつもの小林さんの主張が、そもそも7つの習慣に近かったのだと気づく。興味深い!

  • ほうむず

    ○7つの習慣 @主体的 →自ら理解する方法を選択=自覚、想像、良心、意志 A終わりを思い描く →長期と短期の目指す所をイメージ B最優先事項を優先 →時間管理の習慣=重要なところだけを指導 Cwin-win →教師も生徒の成長を助け、自分自身の成長 Dまず理解に徹し、理解される →話し合いを通して聴くことの大切さを学ぶ Eシナジーを創り出す=相乗効果 F刃を研ぐ →肉体、知性、社会情緒、精神を磨く=振り返り ○パラダイムを変える →態度目標=しゃべる、質問する、説明する、動く、チームで協力、チームに貢献

  • Takashi Inoue

    以下自分用メモ。豊かさマインドの持ち主は、すべての人の満足感を満たすことが可能だと考えている人で、利益や成功を他の人と分かち合い、心の中から喜ぶことのできる人。障害や困難なことに衝突しても、二者択一思考に陥ることなく、代替案を考え、選択肢を広げ、さまざまな可能性を考えることによって、解決策を見出すことができる。主体的=選択と責任刃を研ぐ 人間の四つの側面@肉体A知性B社会・情緒C精神私的成功と公的成功は往還するもの、にという考えに賛成。自律と他人への奉仕は両輪である。自律学習と協働学習の往還。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items