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新・子どもたちの言語獲得

小林春美

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469213188
ISBN 10 : 4469213187
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誕生後わずか数年で、子どもたちは基本的な言語能力を身に付ける。音声・語彙・文法のみならず、身振りや手話の獲得など、広い視野から言語発達の謎に迫る。定評ある入門書に、新情報を加えた待望の新版。

【著者紹介】
小林春美 : 1991年米国メリーランド大学大学院博士課程修了、発達心理学専攻、Ph.D.。現在、東京電機大学大学院理工学研究科教授

佐々木正人 : 1980年筑波大学大学院博士課程修了、生態心理学専攻、教育学博士。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 富士さん

    言語習得の定説を知りたくて手に取りました。主にB.スキナーから始まる行動主義とN.チョムスキーから始まる生得主義が対立軸で、大体の説がその間を行ったり来たりしているということでしょうか。ここでも、いや、ここだからこそかな?「nature vs nurture」、「氏か育ちか」論争が基本のようです。専門にやるのではないので、個人的にはこれだけ分かれば満足でした。ただ、こういう研究の決定的なデータは障害者から得られていることが多いのは興味深いところです。

  • ISBN vs ASIN vs OPAC

    狂った言語学者による悪質な人体実験というアングルがもっとあっていいはずだ。

  • ロンドン小林

    お勉強になりました。

  • ひなねこ

    子どもがどのように言語を獲得していくのか。実例や観察記録もたくさん紹介されているので、自分の子どもが赤ちゃんの頃を思い出しながら…(もっとたくさん記録取っていたら面白かったかも!と後悔)興味深く読んだ。

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