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きちんと知りたい粒子分散液の作り方・使い方

小林敏勝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526076312
ISBN 10 : 4526076317
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan

Content Description

目次 : 第1章 粒子分散液を作る(粒子分散とは/ 粒子分散の単位過程/ 水性系での粒子分散/ 有機溶剤系での粒子分散/ 溶解性パラメーターと表面張力/ 分散剤/ 分散機・分散プロセス/ 粒子分散状態の評価)/ 第2章 粒子分散液を使う(粒子分散液の性質/ 粒子分散液と何かを混ぜる/ 粒子分散液を塗工する/ 粒子分散液を乾燥・固化させる)

【著者紹介】
小林敏勝 : 1980年京都大学大学院工学研究科工業化学専攻修士課程修了、日本ペイント株式会社入社。1993年京都大学博士(工学)「塗料における顔料分散の研究」。2000年岡山大学大学院自然科学研究科非常勤講師(2000年度のみ)。2002年〜社団法人色材協会理事。2002〜2005年色材協会誌編集委員長。2010年社団法人色材協会副会長関西支部長。2010年〜東京理科大学理工学部客員教授。2010年日本ペイント株式会社退職。2011年小林分散技研代表。2014年〜一般社団法人色材協会副会長関西支部長。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まろん

    ★★★★★ 図書館で借りたが、内容が良く購入しても良いと感じた本。粒子分散液の作り方、特に液中への粒子の分散法について、わかりやすくまとめた書。業務で微粒子分散液を扱う技術者の入門書として必読の1冊。概念的に理解していた、分散させるために必要な「濡れ」「分散安定性」に関して、それぞれ理論だった、かつ明快な解説があり、現象を理解するのに役立つ。QアンドA方式になっているため読みやすく、現場での課題解決、現象解明に直結する。

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