小林弘幸(自律神経研究)

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自律神経のなかで最も大切な迷走神経の整え方

小林弘幸(自律神経研究)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802404
ISBN 10 : 4866802405
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この自律神経の主役が整えば、どんなに頑固な不調もスッキリ解消。30代、40代のこれからは、残念ながら自律神経が乱れることばかり。そのままにしておくと、不調や大きな病気を招くことになります。しかし自律神経は乱れるものです。大事なことは、まず迷走神経を整える習慣を身につけること。そして、乱れた自律神経をすぐに整える術を身につけることが重要です。迷走神経が乱れる要因を理解して、腸活、呼吸法や睡眠、生活習慣、ストレスとの上手な付き合い方などから、心と体を整えることで迷走神経は整っていきます。さあ、迷走神経を意識する生活を始めましょう。

目次 : 第1章 自律神経を整える切り札「迷走神経」のはたらき/ 第2章 迷走神経を整える腸活/ 第3章 迷走神経を整える呼吸法/ 第4章 迷走神経を整える睡眠/ 第5章 迷走神経を整える生活習慣/ 第6章 迷走するストレスとの付き合い方

【著者紹介】
小林弘幸 : 1960年埼玉県生まれ。1987年順天堂大学医学部卒業。1992年同大学大学院医学研究科を修了し、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ykshzk(虎猫図案房)

    迷走神経は副交感神経を司っているので大事、特に腸・睡眠・呼吸は大事、等色々書いてあったけれど、一番心に残ったのはストレスに強い人弱い人の差はあまり無いということ。周囲を気にしない自分本位の人は、自分を主張出来ないことがストレスに。周りを気にして協調する人は、自分を主張することがストレスに。また、後回しにしている物事があるのは迷走神経に良くなく、ゆっくり丁寧にやることは迷走神経に良いらしい。ということは、よくありがちな、後回しにしていてギリギリにわーっとやるのは最悪か。私にとってのそれはアイロンがけです。

  • ミキ

    2024-5:自律神経失調症で、よく迷走神経反射でぶっ倒れるので手に取りました。腸の大切さがよく分かった。小さな心掛けで、自律神経が整うならやってみようと思った。

  • 残心

    「人生を決めるのは、腸が9割、脳が1割」「迷走神経を意識する生活とは、腸を頼り、腸をいたわり、そして腸内細菌を丁寧に育てていくこと」 「迷走神経」について興味があり読んでみましたが、迷走神経をネタにはしてますが、当たり前のことしか書いてないような気がしました。 この著者は1年に何冊本を出しているのか。 途中からななめ読み 図書館本

  • ケイポン

    ★★★★☆

  • 美影ネコ(サブ)

    迷走神経という言葉は知らなかった。自律神経の中でも副交感神経の高め方をメインに書かれていて、それが足りてない自分にとってはとても良い学びとなった

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