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新版昔のくらしの道具事典

小林克

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265059652
ISBN 10 : 4265059651
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人は、昔からさまざまな道具をつかってくらしてきました。くらしをべんりに豊かにするために、道具にはいろいろな工夫がされ、いまでは、スイッチひとつで動く機械もたくさんあります。この本では明治、大正、昭和につかわれていたくらしの道具を紹介しています。いまでもつかわれている道具もあります。もうほとんどつかわれなくなった道具もあります。ぜひ、おとうさんおかあさんやおじいさんおばあさんといっしょにページをめくってみてください。昔のなつかしい思い出を話していただけるかもしれませんよ。

目次 : 第1章 台所の道具/ 第2章 食卓の道具―いろりのまわり/ 第3章 水まわりの道具―お風呂、トイレ、洗濯/ 第4章 住まいの道具/ 第5章 夏の道具、冬の道具/ 第6章 仕事の道具

【著者紹介】
小林克 : 1959年新潟県生まれ。日本大学大学院修士課程修了。考古学、物質文化研究の視点で、近世から近代の生活文化を研究している。1989年より江戸東京博物館の開設準備に携わり、現在は江戸東京博物館分館江戸東京たてもの園学芸員。日本大学芸術学部、同文理学部非常勤講師

神野善治 : 1949年東京都生まれ。伊豆の海で民俗資料館の学芸員を12年、文化庁の調査官として民俗文化財の保護活動10年、現在、武蔵野美術大学教授。博士(民俗学)。民俗技術、人形の民俗などを追求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わちゃこ

    一つ一つはっきりとした写真で詳しく説明されていて良かったです。

  • えむぴち

    娘の冬休みの宿題で「昔の道具を調べる」というのがあったので、一緒に図書館まで。囲炉裏や火鉢に使われていた、五徳という道具が面白かった。丑の刻参りにも使われていたんたようだ。頭に乗せて、蝋燭を結ぶために使っていたらしいが、鉄でできているから重いし、溶けた蝋燭が垂れてきて熱かっただろうな。図書館で娘と二人で調べものをするのは楽しい。

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