Product Details
ISBN 10 : 4344038347
Content Description
いじめに遭っていた子供の頃、インコが友達だった。初めてできた恋人には、ひどい扱いを受けた。私と縁を切った友人は正しいと思えた。たくさんの傷を負い、何度も死のうとしたけれど、死ねなかった。そんな私をここまで生かし続けたものは何だったのか―。苦しみの果てに見つけた「生きること」の意味を問うエッセイ。
目次 : はじめに 死ぬほどさみしかったし、今もさみしいけど、生きてます/ 第1部 人付き合いが誰よりも苦手だったあの頃(初恋は人を狂わせる/ 鳥の友達・ピーコ/ 孤独を癒すのは、紅白饅頭の甘さだけ/ 一人で生きていくと決めた日/ 十年以上引きずり続けた失恋 ほか)/ 第2部 孤独から抜け出すまで(荒地に咲く気高い白百合のようなあの子/ 病める時も健やかなる時も/ ブラックライトの下で輝く青春/ 二十五歳の終わらない夏休み/ ただ「居る」ことを許してくれる場所 ほか)/ おわりに 孤独と恐れを抱いて、人とともに歩む
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Book Meter Reviews
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ネギっ子gen
読了日:2022/09/08
アコ
読了日:2022/01/31
せっちゃん
読了日:2022/08/06
よしじ乃輔
読了日:2022/01/05
りょう
読了日:2021/12/27
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