薬を使わずに胃を強くする方法 寿命の太さは「お腹の強さ」で決まる!

すべての健康は「胃」から始まる！胃が弱い（＝胃酸が少ない）と、栄養の要である「タンパク質」を十分吸収できず、また、人体に有害な菌を減らせないため、さまざまな健康被害を引き起こす。胃酸を抑制する胃薬を飲んでいると、ますます胃弱になる危険性が！薬に頼らず、胃を強くする方法を、自然療法をマスターしたナチュラルドクターがアドバイス！

目次 : １　健康の秘訣は「胃を強くする」こと（「胃が強い人」が長生きする/ 胃が弱いとこんな不調が起こる/ 胃を強くするために取り入れたい習慣）/ ２　医学常識に騙されてはいけない（あなたも実は、栄養失調かもしれない！/ やせているより、少し太っているほうが健康で長生き/ コレステロール悪玉説はウソだった/ 「病気は栄養で治る」という視点をもつ）

【著者紹介】
小林びんせい : ＢＨＳｃ．Ｎ．Ｄ．ナチュロパス（ナチュラルドクター）。一般社団法人国際ナチュロパス協会理事長。１９５８年、東京都生まれ。３５歳で突然、１型糖尿病にかかり、食事や栄養に向き合うようになる。無農薬食・自然農法・自然療法に取り組み、スピリチュアルヒーリングを始める。２００３年、オーストラリアのニューイングランド大学卒業、オーストラリアン・インスティテュート・オブ・ホリスティックメディスン（ＡＩＨＭ）卒業、ライフ・アカデミー（オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス）卒業、最優秀鍼灸師を受賞する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）