Product Details
ISBN 10 : 4768435831
Content Description
障害福祉の「部外者」が、障害者でも利用者でも当事者でもなく「友だち」として彼らを捉えるまでに至った、その軌跡を綴った本。
目次 : ただ、そこにいる人たち/ 「表現未満、」「表現以上」/ 福祉と誤配/ マジックワードを超えて/ 親亡きあとの福祉/ 支援を離れて生まれる余白/ オガちゃんの500円/ 親の決定、友人との合意形成/ 支援と「共事」/ 「いろいろな人たち」の中にぼくもいる/ はじまりの言葉/ 体験としての障害と福祉/ いっしょにいる、ともに流れる/ 「表現未満、」はなぜか社会に広がる/ オガ台車は問いかける/ 文化センターが開く当事者「性」/ 散歩は地球を救う/ 「当事者モデル」と「共事者モデル」/ 受け継がれるゲップ/ 対談「福島」と「生涯」が出会うとき 小松理虔×久保田翠
【著者紹介】
小松理虔 : 1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。地元のいわき市を拠点に、食、観光、文化芸術、福祉などさまざまな領域で、場づくり、執筆、メディア制作などを行っている。単著『新復興論』(ゲンロン)で第18回大佛次郎論壇賞。ライターとして関わる、いわき市の地域包括ケアの取り組み「igoku」で2019年グッドデザイン金賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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nbhd
読了日:2020/12/24
林克也
読了日:2021/06/17
しゅんぺい(笑)
読了日:2021/01/31
hahaha
読了日:2021/05/22
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