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宮本常一とクジラ

小松正之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784639020509
ISBN 10 : 4639020503
Format
Books
Release Date
February/2009
Japan

Content Description

16万キロ、地球4周分歩いたといわれる宮本常一。彼が歩いた場所や著作は膨大であるが、その中でも日本の遠洋漁業を見て回った体験を主眼に、世界的なクジラ議論を考察し、将来に向けた展望を模索する。

【著者紹介】
小松正之 : 1953年生まれ。岩手県陸前高田市出身。岩手県立盛岡第一高等学校、東北大学卒、エール大学経営学大学院修了(MBA取得)、東京大学農学博士号取得。1977年、水産庁入庁。在イタリア大使館一等書記官を経て、水産庁漁業交渉官として捕鯨を担当。2000年から資源管理部参事官、2002年から2005年まで漁場資源課課長。元国際捕鯨委員会(IWC)日本代表代理、元国連食糧農業機関(FAO)水産委員会議長、元インド洋マグロ漁業委員会日本代表。2005年4月から水産総合研究センターに理事(開発調査担当)として出向。2008年から政策研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こぺたろう

    宮本常一氏と捕鯨の関わりについて知りたいと思い手に取りましたが、どちらかというと著者小松氏のフィールドワークを記録した本で、時折、宮本常一氏のエピソードが出てくるという印象。タイトルはやや大げさかなあ。

  • Ataru Matsuyama

    宮本常一はほとんど関係ありませんでした。

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