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日直もがんばってる ジュニア版 青空小学校いろいろ委員会

小松原宏子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593103744
ISBN 10 : 4593103746
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今日の日直は、ひそかに何かの委員になりたかったユウイチと、人前に立つことが大きらいなクミコ。正反対のふたりがペアを組むと‥。

【著者紹介】
小松原宏子 : 東京都生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。児童文学作家。大妻中学高等学校英語科講師。多摩大学グローバルスタディーズ学部講師。家庭文庫「ロールパン文庫」主宰

あわい : 東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業後イラストレーターに。Web広告、書籍・雑誌の装画や挿絵、似顔絵などの制作を手がける。誠文堂新光社イラストノート誌「第14回ノート展」準大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    児童書。日直のお仕事、作文▽4年1組の横川クミコは声が小さくて発表が苦手で、日直の仕事が嫌いだった。帰りの会で「いいこと」スピーチが苦痛でしかたない。渡辺ユウイチは日直が楽しみで「いいこと」スピーチのために張り切っている▽シリーズ10巻目だけど前巻は全く未読。個性的な4年1組の面々がいるらしい。みんなが書いた作文が面白い。「自分のことば」で意見を言えるようになろうって、先生は言うけれど考えちゃうと難しいよね。良本。2024.9刊

  • スイ

    良かった…泣きました…。 シリーズどの巻も良いのだけど、今作は特に主人公たちに親近感湧いたのもあって、私の心の小さいのだけど頑固なくすみを洗い流してくれた気持ち。 これまでの主人公は、どこかいわゆるキャラの立ったところがあり、主人公になるのも当然だった。 今作の2人は目立つタイプではない(目立たないことの理由はそれぞれ違うのだけど)。 でも、パッと見てすぐ印象に残るわけではなくても、一人一人みんな違っていて、それぞれ良さや面白さがあることを、説教じみることなく上手く物語に織り込んでいて見事だった。 ラスト

  • ゆき

    委員会シリーズ、いつもの委員メンバーが終わったらどうなるのかと思ったら日直!そしてW主人公!▼普通ならだらだら惰性でやり過ごしてしまいそうな委員会を、自分のやりたいことを反映させながらエネルギッシュに活動する委員会シリーズだけど、日直も同じだった!しかも誰にでも回ってくる日直。ぜひこの本を読んで自分が得意なこと、他人にやってあげられることを考えて、日直や掃除当番みたいなものに反映させてほしいなぁ。そしたら毎日楽しくなりそうだけどな!▼そう!次があるのならぜひ「掃除当番」でお願いします!

  • こまさん

    娘一人読み。どこからでも読めるシリーズもの。気に入ったようで、他のものも読みたいと言っています( ◠‿◠ )読みやすい内容です!

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