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一鬼夜行つくも神会議 ポプラ文庫ピュアフル

小松エメル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591162446
ISBN 10 : 4591162443
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時は明治。強面で無愛想な若商人と百鬼夜行から落ちてきた可愛い小鬼が営む浅草の古道具屋では、今日も一風変わった事件が巻き起こる―。優れた付喪神を決める五番勝負に、店に持ち込まれた生きている箱庭の正体、さらに品川の港には謎のあやかしが出没?累計30万部突破の大人気シリーズ初の読み切り短編集!

【著者紹介】
小松エメル : 1984年東京都生まれ。母方にトルコ人の祖父を持つ。國學院大學文学部史学科卒業。2008年、あさのあつこ、後藤竜二両選考委員の高評価を得て、ジャイブ小説大賞初の「大賞」を受賞した『一鬼夜行』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • う〜ん、読み始めは楽しかったのに…。失速しました、あたしには(^^;ちと残念なり。

  • スピンオフでした。微笑ましいつくも神達の会話や、切なくなる情の深さ等、面白く読めました。異国の妖も登場した化々学校の話はまた読んでみたい

  • katsubek

    キャラクター・ノベルという。まあ、そんな区別は気にせずともよかろう。少々手こずった。シリーズものということで、背景がわからぬままに読んだこともあろうが、シチュエーションを把握するのに手間どった。それが見えるにつれ、いや、見えぬままでも、じんわりと心に響いてくる。もう少し他の作品も読みたいと感じる。

  • まみ〜

    シリーズ初の読み切り短編集📖6作収録💡つくも神たちの勝負あり、天狗になりたい子どもあり、小春の知己・岬の過去あり、前差櫛姫が「荻の屋」に来る前の持ち主だった姫との絆あり📖全編妖怪の目線で進み、それぞれの絆に泣かされました😭 前差櫛姫と、最後の話の、異国から来た妖怪と小春の絆が特に良かった😌

  • とりこ

    シリーズ第11弾!今回は短編集で少しずつ話は繋がってはいる。その中でも化化学校のいっとうぼしが面白かった。小春がまたしてもピンチになるけど新たに友ができて良かった🎵小春が教師になるかと思いきやそうではないが異国の魔女を連れてくる。そう言えば深雪は結婚か?疑問残る話だった。

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