Books

イエスの誕生とうわさの壁画 ベノッツォ・ゴッツォリ

小手鞠るい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784938595364
ISBN 10 : 4938595362
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1400年代、イタリア。花の都といわれたフィレンツェの華やかな時代、画家ベノッツォ・ゴッツォリによって描かれたメディチ家の栄華、メディチ宮殿の壁画が、今おはなし名画シリーズの1冊として甦る。

【著者紹介】
森田義之 : 愛知県立芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tama

    図書館本 シリーズ読み ルネッサンスが生まれたフィレツェ(塩野先生そうですよね!?)のメディチ宮殿の壁画が「うわさの」。それを描いたのが書名の直下に名前のあるベノッツォ・ゴッツォリだが中の絵には宮殿じゃないことにある別の人の絵も一杯。東方の三博士の行列がテーマらしい。当時のエライさんやメディチご親族皆様総出演!いい役どころは大体この関係。と言われても顔見知りじゃないからなあ。なので、行列に顔を出す動物に着目。いや、こんなにチーターだか豹だかが鹿襲ってるとこ危険でしょ!チーターの柄、ほぼ水玉!

  • こぽぞう☆

    図書館本を図書館にて。マリアさまが良かったので、クリスマスなのでこちらも。

  • m

    これでもかというくらい壁画を部分拡大して見せてくれる。当然のことながら一人一人顔も着ているものも違い、細やかな筆使いに気が遠くなる。人物よりも背景の風景がのどかで好き。イエスの誕生の話の続きが気になる。

  • ヒラタ

    該当する絵をピックアップしていて、とてもわかりやすい。 只、芸術新潮の2005年1月だと「ベツレヘムに向かう東方三博士」で白馬に乗っているのは、ビサンチン皇帝と書いてありました。この本ではロレンツッオと説明してあります。 私もロレンツッオのような気がするのですがどっちなのかしら⁉️

  • Hiroki Nishizumi

    メディチ宮殿は未踏だ、是非そのうち訪れたい

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items