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おはなしサイエンス 宝石・鉱物の科学 七つの石の物語

小手鞠るい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065305812
ISBN 10 : 4065305810
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

美しくて神秘的、鉱物は地球と科学の基礎!鉱物からは地球をつくる元素の多くが発見され、宝石や資源として使われるなど、科学的にも歴史的にも人類と深くかかわっています。小学上級から。

【著者紹介】
小手鞠るい : 1956年、岡山県生まれ。夢美おばあちゃんと同世代。パートナーはジェイクと同じアメリカ人。1992年からアメリカ在住。ニューヨーク州にあるロック(→岩じゃなくて音楽)の聖地「ウッドストック」の森の中で暮らしながら、子どもたちのためのお話を書いている

さとうゆか : 東京デザイナー学院グラフィックデザイン科イラストレーション専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    児童書。分類459。12歳の誕生日に祖母から送られてきた手紙と孔雀石の猫の置物。祖母の手紙には、ある男の子との出会いと祖母が書いた物語があった。「鉱物は、地球の内部に存在しているマグマから、気が遠くなるような長い長い年月をかけて、生れ出てきたもの」▽[虹色王国のオパール王子]笑顔を忘れた王子に友だち募集▽巻末に宝石鉱物の解説あり。誕生石。元素の周期表あり。小6理科「大地のつくりと変化」中2理科「元素」関連本として紹介

  • バニラ風味

    12歳の誕生日に、おばあちゃんからもらった、緑色の小さな石のねことお話のかかれた虹色のノート。夢ちゃんは、となり村の石の博物館に初めていきました。そこで出会った、いろいろな鉱石と外国人の男の子。そこから、すべてが始まりました。男の子と手紙をやりとりするようになって、夢ちゃんの世界は広がります。カラーのイラストもお話も、とても、素敵。この「おはなしサイエンス」のシリーズ、他の本も読んでみたくなりました。

  • 遠い日

    「おはなしサイエンス」シリーズ。祖母から孫娘に伝える石のあれこれ。おばあちゃん自身の体験と人生を綴った虹色ノートに書かれたお話は、科学と物語の融合で、しっかりと、そしてしっとりと、心に沁みてきます。石の成り立ち、組成、特徴などの絵付きの説明とで、石を知らない者にもよく理解ができます。石を介した人生の歩みもすてきでした。

  • 紀梨香

    虹色のノートから始まる可愛らしい恋と鉱石の物語。子どもたちが鉱石に興味を持つきっかけになりそうな一冊でした。

  • Eri

    娘小5図書館。 石を通した友情のお話。前に読んだ同じシリーズのものと比べると、あまりサイエンスっぽくはないかな。 そして、ストーリーも小手鞠さんだな、といった感じ。ううむ。

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