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オルフェーヴル伝説 世界を驚かせた金色の暴君 星海社新書

小川隆行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065386507
ISBN 10 : 4065386500
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

震災の年の三冠戦から、凱旋門賞、ラスト有馬記念まで。その気性の激しさから「金色の暴君」と呼ばれた個性派名馬の蹄跡をこの一冊に。

【著者紹介】
小川隆行 : 競馬ライター・編集者。1966年生まれ。牡59。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始め、ダイナカールに恋をする。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へい

    今までの同シリーズの中では一番伝説に相応しい内容だったと思う。レースを見だしに切り取っていくという書き方よりも経年でこういう流れがあったというのをドキュメントタッチで描かれてというのがとてもよかった。スポーツジャーナリズムとしてしっかり成立していたように思う。また著者の主観もかなり前のシリーズよりも排除されていて読み応えがあったと思う。ドラマ化しすぎるのは判官贔屓になりやすくなってしまいがちではあるけれど、あの年にオルフェーブルのような馬がいたというのは競馬ファンにとっては希望になっただろうと思う。

  • 明智紫苑

    今月以内に間に合って良かった。ゴールドシップの後に出た本。うーん、ゴルシと比べると感想を書くのは難しい。ブログ(&note)記事のための感想だけど、私の『紫苑牧場』のオルフェやディープらの書評漫才の構成はどうしようかな? それはさておき、オルフェよりも先にゴルシの本が出たのは、やはり『ウマ娘』の影響かな? 私は『ウマ娘』がきっかけでステイゴールド血盟軍を知ったのだけど、ウマ娘版オルフェーヴルは正直言って嫌い…(泣)。ジェンティルドンナ共々、あまりにも傲慢過ぎるし。

  • みやぎ

    題名にもなっている暴君らしいエピソード(池添騎手を振り落とす)もそうでないエピソード(他の馬を恋しがってヒーヒー鳴く)もあって面白い。レース中心に経歴1/3。ライバルや産駒の話1/3。血統何かについての話1/3といったところ

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