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こころに残る家族の旅

小川奈緒

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784874355473
ISBN 10 : 4874355471
Format
Books
Release Date
July/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

旅先での夫婦ゲンカを回避するコツ、誰もガマンしない、大人も子どもも楽しい旅の知恵、旅なら照れずにできる親孝行…。楽しい家族旅行のための小さな心がけを綴ったエッセイと、達人たちの旅支度と実用的なアイデアがいっぱい!読めばきっと次の旅が変わる。そして旅に出たくなる。

目次 : 第1章 夫婦の旅(旅人格/ 祝福の思い出/ 分けない意識/ 別行動の必要/ 旅の絵はがき)/ 第2章 子どもとの旅(子連れ旅はじまる/ 助けられる道具/ 子どもと過ごす旅の夜/ 旅の服のコーディネート表/ 小さな願いが叶えば/ 旅のお楽しみ)/ 第3章 親との旅(三人でハワイ/ 義父と柴又/ 小さくて安心な旅)/ 第4章 写真でたどるわたしの家族旅行

【著者紹介】
小川奈緒 : 1972年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。出版社のファッション誌編集部を経て、2001年よりフリー編集者として雑誌や書籍などの編集を多く手がける。2010年、夫である小池高弘のイラストと自らのエッセイをまとめた夫婦作品集『Table Talk』を自費出版。同名のウェブサイトを2012年に立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    「日比谷コテージ」の店長さんにおススメしてもらった本。夫婦の旅・子どもとの旅・親との旅からなり、旅の達人たちのノウハウも紹介されている。家族旅行では一人旅行と違い、行きたいところへ行けない、自分のしたいことが制限される、お金がかかる、けんかが絶えないとマイナス面ばかりで金輪際やめにしようと思ってしまうが、旅を終えるとなぜか「思い出」と「笑い話」に変わり、かけがえのないものになる不思議さ。この本で人それぞれの旅の考え方と仕方があるんだなと感心した。でも今旅を終える頃には家族旅行はしばらくちょっと考えたくない

  • にゃんた

    旅行といえば近くの温泉と夫の実家(←旅行と言わない…)だったのが、ここ数年でやっと末娘と2人で、また家族で遠くまで足をのばすようになって、旅行本が気になる私。皆どんな旅行をしてるのか興味あり。夫婦の旅、子連れの旅、親との旅、それぞれの楽しさ以上に問題が起きた時のやり過ごし方って確かに必要かも。もめずに楽しむ。また、あのひとの家族旅行として6家族のインタビューや旅行写真、家族旅行の必需品が覗き見れたのも良し。もちろん著者本人の旅行写真も充実。春には孫に父も入れた8人で旅行予定の我が家。参考にさせて頂きます。

  • ひとん

    家族との旅は、楽しいばかりではない。時には不機嫌になったり、喧嘩したり…でも、不思議なことに、旅が終わってみると、それら全てが楽しい思い出になっている。私も子供たちと旅にいこう。エッセイも良かったが、家族旅行の必需品と第4章の写真でたどるわたしの家族旅行が尚良かった。家族で海外旅行いいなぁ。

  • けいと

    子供との旅、両親との旅、、、、家族との旅行にまつわるエッセイと、小川さん以外のご家族のインタビュー。必須アイテムの紹介もあって面白い! 小川奈緒さんは、たまたまボイシーで稲垣えみ子さんで検索したら出てきた方で、その心地いい声とトークで結構聴くようになりました。

  • pass0pass0

    幼い子どもとの旅は準備も大変だし、持ち物も多いし不安が付きまとうけれど、勇気を出して行ってみると案外行けちゃうものだよ、と背中を押してくれた一冊。子連れ旅は人生のある短い期間しか体験することの出来ない旅だからこそ、家族の結びつきを強くする、心に残るイベントにしたいものです。

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