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超論文・レポート作成術

小川仁志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480683359
ISBN 10 : 4480683356
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

こんな入門書がほしかった! 情報の調べ方、人の心をつかむ文章法から、添削の具体例まで、知りたかった文章作成のワザのすべてがこれ一冊で一気にわかる!

【著者紹介】
小川仁志 : 1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン(伊藤忠商事)、公務員、フリーターを経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。Eテレ「世界の哲学者に人生相談」には指南役として出演。専門は公共哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コウメ

    レポートや論文の書き方をわかりやすく教えてくれる内容。「調べる、読む、書く、発表」するのが大切で「調べる」は情報をえて、説得力が増す。「読む」はアウトプットを意識した読み方が求められる。「書く」は、「調べる」「読む」ができてから「書く」ということができる。「発表」は様々な本があるとのこと、この四拍子が揃うこと社会人に要求されている能力。/その中で「レポート」は、書くために調べるし、書くため読む、そして書くために発表するという素晴らしいもの。高校とは違い知識を覚えるということではなく、思考させるのが目的。

  • nonpono

    今は2回目の大学生活中。通信だから授業なしでレポートの課題も多い。今、流行りのAIに課題について聞いてみたら、参考になる以上に、まとまりすぎていて、手も足も出なくなってしまった。これはいけないと思い、初心にかえり、レポートや論文の書き方を学んでみることにした。本書は高校生や大学生になる人向けである。非常にわかりやすい。10代で読みたかった。レポートの本質、問題提起や構成の仕方を丁寧に教えてくれる。また、引用や参考文献や推敲についても。まずは、結論ありきなんですね。ぐちゃぐちゃになった頭の中に光がさした。

  • 🍭

    久しぶりに買った本。分類するなら816(文章、文体、作文)か816.5(論文)ではないかな。株式会社筑摩書房2018年11月10日発行。今月から大学生なのでレポートの書き方を学ぶ授業の教科書の一つとして指定されていて読みました。ちくまプリマー新書シリーズは読み易さを意識していていいね。前々から思っていることだけれど、引用と参考文献リストの表記はシカゴ・スタイルを使うのが無難なのかね。やってる学問次第だとは思っているけど。なんか国内大学向けとかの統一規格作ってくれればいいのにって思う。

  • yuma6287

    論文、レポートの書き方について特化した新書。構成から、書き出し、注釈に、文法等々、様々なテーマを取り扱う。ページ数が少なく、新書サイズの本著は持ち運びに便利でスキマ時間に読みやすい。大学生活において論文、レポートは避けられぬ道。1度読んでおいて損はない。

  • 良さん

    高校生、大学生向けのレポート・論文の書き方のノウハウ本。5日間でさらっと読めるからいい。反面、従来のハウツー本とさして変わらないという印象。 【心に残った言葉】いずれの場合も共通しているのは、とにかく問いに答える姿勢を忘れないことです。(45頁)/@ターゲットを絞った「お買い物読み」と、Aどこを使うか加工しながら読む「下ごしらえ読み」(173頁)

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