Books

愛犬が最後にくれた「ありがとう」

小島雅道

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413233422
ISBN 10 : 4413233425
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大切な家族とのお別れを、どう受けとめてどう生きていけばいいのか――。
その子との出会いの意味に気づいたら、感謝の涙が止まらない。
ある不登校生と犬/この子はあなたを導くために生まれてきた/夫婦の離婚の危機を救ったワンちゃんの話‥‥人気ペット供養寺の住職が忘れられない11の感動実話が教えてくれる、よりよい生き方のヒント。

【著者紹介】
小島雅道 : 愛知県岡崎市の深草山真宗院元総本山大本山圓福寺第八十五世住職。1962年京都市生まれ。龍谷大学文学部卒業。京都市の法雲寺住職を経て1998年より現職。多くの記念講演のほか、法話や説教には定評があり、感動で涙が出ると人気。また、ペット供養の依頼も多く、人間だけでなく動物など生きとし生けるものすべてを慈しみ、ペットロスになる人々の心をも癒している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まめこ

    動物の供養をされている住職さんが書かれています。愛しき存在が亡くなった時、悲しみや苦しみに囚われていると飼い主をそんな目にあわせたとして愛しき存在は天国に辿り着けない。別れにフォーカスするのではなく出会ったこと、楽しく優しい思い出を一緒に疲れたことに感謝してありがとうをたくさん投げかけてあげて、ということが書かれています。年老いて弱っていく愛犬とどのような心待ちで接するべきかなども書かれていて、序章から最後のページを閉じるまでずっと涙あふれて人前では読めなかったのでお風呂で1人泣きながら読み終えました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items