Product Details
ISBN 10 : 484707016X
Content Description
「お弁当お持ち帰り事件」という誰も悲しまない最幸≠フスキャンダルで、この世の果てを救った4人のドキュメンタリーブック!
ももいろクローバZ公式記者がバックステージや取材現場でメンバーと交わした珠玉の言葉とともに2019年と2020年を振り返る。
「メンバー、スタッフさんのひとりでも『えっ、今?』ってテンションだったら、私、新・国立競技場なんて言えなかったよ」(百田夏菜子)
「結局、『こんなんじゃなにもできないや』って絶望したりもしたけどさ、人間、どんな環境にでも慣れることができるんですよ」(高城れに)
「目の前にいるお客さんが0人でも、配信ではたくさんの方が見てくれているわけで、そのスタンスは変わらないです」(玉井詩織)
「アイドルちゃんたちにはキラキラしていてほしいし、そのためにキラキラできる場を提供することぐらいしか、今の私にできることはない」
(佐々木彩夏)
【著者紹介】
小島和宏 : ももいろクローバーZ公式記者。1968年、茨城県出身。1989年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者としてデビュー。大仁田厚のFMW、ザ・グレート・サスケのみちのくプロセス、そして対抗戦全盛期の全日本女子プロレスなどを担当し、活字プロレス黄金時代を駆け抜ける。フリー転向後はプロレスのみならず、お笑い、特撮、サブカルチャーなどの取材・執筆に明け暮れるが、2009年ごろからかねてより大好きだったアイドルの取材にも進出。2011年にももいろクローバーZと出会ってからは、完全に活動の軸足をアイドルに移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Yohei
読了日:2021/12/05
天切り松
読了日:2020/12/26
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