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ワイド版 マンガ日本の古典 22 信長公記

小島剛夕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784124036206
ISBN 10 : 4124036205
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan

Content Description

天下統一を夢見て烈しく生きた織田信長。本能寺に斃れるまでの十五年間を、鬼才絵師が奔放に描く。

【著者紹介】
小島剛夕 : 1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。2000年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 剛腕伝説

    織田信長の側近・太田牛一が自身の日記を基に綴った【信長公記】。劇画界の重鎮・小島剛夕がどう作品にしあげるか楽しみであった、が、期待は裏切られる。信長の生涯の重要部分をかいつまんで紹介し、それにただ絵を付けただけの代物。マンガとして劇画としての構成の工夫は一切見られない。とても残念な作品である。にも拘らず後書きで小島剛石は『この仕事を進めながら劇画にはまだ可能性があることをかんじた。今後も良い作品作りをして劇画界の刺激となれば嬉しい』と自画自賛。何だかなぁ!

  • 一彩

    太田牛一と言う人がいたから,伝えられたのかな

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