1級建築施工管理技士実地試験記述対策・過去問題 2017年版

受かる施工経験記述の書き方を徹底的に解説。高得点が稼げる３つのテーマ（品質管理／建築副産物対策／施工の合理化）。工種ごとに１１２の答案事例を用意！過去１０年分の問題と解答を掲載。

目次 : １　試験概要と試験対策のポイント（受験ガイダンス/ 試験問題の構成　ほか）/ ２　施工経験記述（施工経験記述問題例/ 工事の選び方と過去問題の特徴　ほか）/ ３　学科記述解説（仮設・安全/ 躯体施工　ほか）/ ４　過去問題と解答（平成２８年度の問題と解答/ 平成２７年度の問題と解答　ほか）

【著者紹介】
小山和則 : １９４８年千葉県生まれ。１９７７年早稲田大学理工学部建築学科卒業。清水建設（株）を経て、１９８９年建築設計事務所「スペース景」を設立。現在、１級建築士。長年、建築の１・２級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める

清水一都 : １９４８年大阪府生まれ。１９７２年京都大学工学部交通土木工学科卒業。１９７４年京都大学大学院工学研究科（交通土木工学専攻）修了。清水建設（株）、（財）エンジニアリング振興協会を経て、２００７年ＩＴＴＯ経営コンサルタントを設立。現在、１級建築士、１級土木施工管理技士、中小企業診断士、技術士（農業）。長年、土木・建築・管工事の１級・２級施工管理技士試験受検対策セミナー講師を務める。また、建設業を主体として中小企業の再生支援に携わり、事業ＤＤ、経営改善計画指導を多数行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）