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6時に帰るチ-ム術 なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?

小室淑恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820717348
ISBN 10 : 4820717340
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan

Product Description

「生産性を上げるには、チームでやらなきゃダメだった!」
600社へのコンサルティング経験の中から編み出した、リーダー・マネジャーのための新しい仕事術。付加価値勝負の時代には、仕事を効率化して、「アイデアの引き出しを満たす時間」を確保することが大切です。
定時で帰るために、コミュニケーションを「しくみ化」し、メンバーを育てましょう。上司と部下をつなげる「25のツール」で、仕事スピードはグンと上がります!

【目次】
◆はじめに

◆第1部 今、「チーム術」が求められている理由
1.マネジャーの「勘違い」と部下の「見切り」
2.今、チームを変えるべき「4つの理由」
3.新しいチーム・マネジメントのあり方
4.私が経験した「チーム術」の原点

◆第2部 「チーム術」を実践する 6つのステップ 25のツール
ステップ1 現状を見える化する
ステップ2 課題とビジョンを共有する
ステップ3 仕事の中身と分担を見直す
ステップ4 評価ポイントを見直す
ステップ5 仕事の進め方を変える
ステップ6 変化を周囲に広げる

◆6時に帰るチームをつくる!周囲を納得させる「18のQ&A」

◆コラム

◆おわりに

〈小室淑恵〉1975年東京生まれ。ワーク・ライフバランス代表取締役。休業者の職場復帰支援プログラムを開発、組織変革コンサルティング事業を手掛ける。著書に「ワークライフバランス」など。

Content Description

生産性を上げるには、チームでやらなきゃダメだった!600社へのコンサルティング経験の中から編み出した「メンバーを見て・任せて、育てる」手法を丸ごと紹介。

目次 : 第1部 今、「チーム術」が求められている理由(マネジャーの「勘違い」と部下の「見切り」/ 今、チームを変えるべき「4つの理由」/ 新しいチーム・マネジメントのあり方/ 私が経験した「チーム術」の原点)/ 第2部 「チーム術」を実践する6ステップ・25のツール(現状を見える化する/ 課題とビジョンを共有する/ 仕事の中身と分担を見直す/ 評価ポイントを見直す/ 仕事の進め方を変える/ 変化を周囲に広げる)/ 6時に帰るチームをつくる!周囲を納得させる「18のQ&A」

【著者紹介】
小室淑恵 : 1975年東京生まれ。1999年(株)資生堂に入社。奈良支社に配属後、社内のビジネスモデルコンテストで優勝し、育児休業者の職場復帰支援事業を社内ベンチャーとして立ち上げる。同社退職後、2006年(株)ワーク・ライフバランスを設立。女性の育児休業者に限らず、男性の育児休業者、介護休業者、うつ病などを理由とした休業者の職場復帰支援プログラム「armo(アルモ)」を開発、約200社に導入されている。現在まで、600社以上に対してワークライフバランス組織変革コンサルティング事業を手掛け、日本企業の組織風土にあった提案が支持を得ている。2006年には第1子を出産、充実したワーク&ライフを過ごす次世代起業家としても注目を集めている。内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員、厚生労働省「仕事と生活の調和推進委員会」委員、内閣府男女共同参画会議「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員などに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

    再読。表紙につられて買ったけど内容も素晴らしい。

  • Yuma Usui

    残業せずに成果を出すための仕事術を紹介した一冊。メール内容や人件費などこれ以上ないほどの情報のオープン化と、担当とサブ担当を複数設置するワークシェアが肝に感じた。個人プレーでなくチームで仕事を行う価値やその方法を社内外の事例で教えてくれる。反目しあっている上長AとBの間を良くするため、「AがBを褒めていた」「BがAを尊敬していると言っていた」など勝手に伝える(本当はそこまで言ってなくても)ことで融和に成功したエピソードは笑えた。確かに、仕事効率化のためには躊躇せずそこまで踏み込んでも悪くないかも。

  • だんぶる

    最近早帰りをしようと考え、やり始めたがすぐに挫折しそうになったので何とかせねばと手に取りました。苦しいが、早帰りを継続させるぞ!

  • JACK

    ☆ 国内のワークライフバランスの第一人者で、社長であり、一児の母でもある小室さんの代表的な本。ワークライフバランスは、仕事と家庭の両立ではなく、私生活を充実させることで、仕事にも良い影響を与えるもの、という考えは目からウロコでした。仕事を劇的に変えるノウハウが満載です。一部を取り入れるだけでも効果はあると思います。先日、小室さんの講演を聴かせていただきましたが、常に身振り手振りを取り入れた、面白くて分かりやすいプレゼンでした。オススメ。

  • かも

    ★★★☆☆実践的な「残業なしで好成績を収める」チームになるためのリーダーの手引き書。モーレツの時代が終わり、より効率よく結果を出す時代に最適な本。一つ一つは大きな変化はもたらさないが、全てを一気にやろうとすると大事故になると思う。慎重にひとつひとつを実行する必要がある。

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