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家康と茶屋四郎次郎

小和田泰経

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784783803416
ISBN 10 : 4783803412
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2007
Japan

Content Description

豪商・茶屋四郎次郎が、なぜ徳川家康と関わりをもつようになったのか。また朱印船貿易の中核・大御所駿府政権のブレーンになったのはどうしてなのか。朱印船貿易家としての茶屋四郎次郎と家康との関わりを詳解する。

【著者紹介】
小和田泰経 : 1972年(昭和47年)東京生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。歴史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • でろり〜ん

    期待はずれでした。2007年に静岡新聞社から発行されているが、駿府という土地が果たした役割として朱印船貿易を取り上げ、家康と茶屋家の再評価の契機にしたいという思惑が、発行側にあったのかもしれない。特に目新しい事実が記されているわけでもなく、大胆に興味を引くような想像を展開しているわけでもない。資料の裏付けによる事実の積み上げしか認められない、という筆者の態度は正しいし、非難されるべきものでないことは当然だけれど、茶屋家の役割が商人としてのものに限定されているのが残念でした。ま、書かされた、ということか。

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