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ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書記

小名木善行

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198650766
ISBN 10 : 4198650764
Format
Books
Release Date
April/2020
Japan

Content Description

2020年は日本書記編纂1300年メモリアルイヤー!歴史ファン古典ファンのみならず、日本人の知性、精神性がわかる新解釈!


【著者紹介】
小名木善行 : 昭和31年生まれ。国史啓蒙家。浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キョウ

    初めての日本書紀でした。話の内容が深すぎてわかりづらいですがこの様に解説してあると話に入りやすいです。 その昔は解説しながらお話しを聞かせてくれたのだろうか? 日本書紀入門書としてとても良いと思います。

  • たつ

    日本人が読むべき本 わかりやすく書かれていて、すぐに読める

  • Yoshika Komatsu

    ■「日本書紀」は読んだことが無いので、記紀の違いについて知りたくて購入。 ■仁徳天皇の行った土木工事が、難波の堀江の開削、茨田堤の築造など、箇条書きで現在の地名付で書かれていて、大昔の公共土木事業の実態にリアリティがある。 ■神代以降の歴代天皇記の部分を、もっと詳細に解説した続編希望!

  • Caribou

    何気なく読み始めたら、みるみる引き込まれた。神話は、私たちにモラル、規範、行動方針を教えてくれるものなのだということがよく分かる。当時の農業に基盤をおいた生活、呪術や漢字の意味を知らないと、語られているものは単なる作り話で終わってしまう。スサノオの話なんか、単なる冒険物語だと思っていた。ただ、著者の解釈は、やや天皇や日本の国を美化したものなので、鵜呑みにして良いのかは疑問。でも、日本ってすごいんでしょ! どうして学校では神話を教えないんだろう? もっと古典を読みたくなった。

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