芝生の管理革命

無農薬・芝の生産、造成、維持管理―寒地型芝草で常緑化とファイトレメデェーション。校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で頭脳的な縦刈り等で管理の常識が変わる。

目次 : 校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で革新的な芝生造成無農薬維持管理１（革新的維持管理を発展させるために/ 地域で使用が異なる夏芝草・冬芝草　ほか）/ 校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で革新的な芝生造成無農薬維持管理２（通年緑化の話と維持管理問題/ 農薬以外で雑草、病虫害等の防除　ほか）/ 校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で革新的な芝生造成無農薬維持管理３（芝生不陸凹凸修正、目土は必要、不必要/ 校庭等芝生の持続可能な維持管理　ほか）/ 校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で革新的な芝生造成無農薬維持管理４（校庭等を短期間での芝生化/ 芝・芝生の更新作業　ほか）/ 校庭、公園、スポーツターフ、都市空間等で革新的な芝生造成無農薬維持管理５（校庭等の芝生維持管理は“ロハ”で/ 近未来の芝生産と芝生造成、維持管理　ほか）

【著者紹介】
小倉喜光 : １９３６年、千葉県富里市生まれ自動化技術黎明期から開発技術畑で働き、バブル崩壊まで働き詰めから晴耕雨読の農業に転身、スローライフの傍ら業界関係者から芝生の無農薬管理手法の依頼で、ＶＴＲ録画類似方式から実用化見込みが得られたのでモデル装置製作で無農薬維持管理推進試。合わせて芝草研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）