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パリ万華鏡

小倉和夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865784145
ISBN 10 : 4865784144
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パリに赴任した日本大使が、ヨーロッパの人々との外交・生活の中で見出したものとは?
第1部は、2000年1月〜01年12月の2年間、フランス駐在日本大使としての“駐在日記”。文学や絵画、音楽、食、ワイン等のフランス文化に囲まれつつ、パリの人々、パリを訪れる人々と交流し、フランスに“日本”を紹介するという様々な“外交”公務から、日仏の感覚の相違に気づき、相互理解に尽力する日々が描かれる。
第2部は、大使の職務を離れ、個人的にパリの街を徘徊した“パリ文学散歩”。永井荷風、島崎藤村、横光利一、与謝野晶子、岡本かの子、林芙美子‥‥かつてパリに滞在した日本人文学者たちの足跡を追い、彼らの文学に落としたパリの影を想い、自らの体験と重ねあわせる。

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Book Meter Reviews

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    デヴレック L’abeille de Fieuzal コルトン シャルルマーニュ Santenay 素粒子 ウエルベック フランスのエリートは伝統を守ろうとするが一般大衆はアメリカも受け入れている。 夫婦でvousと呼ぶ厳格な次官。 p.89の差別経験も面白い。乞食のフリをしたやつを哀れんでやらねばならぬという静かな怒り。 精神的目標があればこそ元気も保つことができるものなれ。小泉が強気に、シラクが宥め口調というのもしれて良かった。親日家。 鯖のスペル間違ってるかも。

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