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がん「ステージ4」から生まれ変わって いのちの歳時記

小倉一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575318456
ISBN 10 : 4575318450
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

名優はいかにして「余命宣告」から生還したのか?今明かす「がんとの闘い」、そして「奇跡」のすべて。

目次 : 第1章 予兆(始まりはロケ中の「足首骨折」から/ 突然、右の背中に激痛が!! ほか)/ 第2章 告知(いきなりの余命宣告/ もはや助からないのならば ほか)/ 第3章 救いの手(神奈川県立がんセンターに転院/ 主治医・牛尾良太先生との出会い ほか)/ 第4章 奇跡(治験参加の中止と、人生初の化学療法/ 2時間「まな板の鯉」になる ほか)/ 第5章 生かされて、今思うこと(なぜ僕は生還できたのか?/ 最後まで生きるのをあきらめないための3カ条 ほか)/ 生まれ変わっても、お父さんの娘に(小倉瑞希)

【著者紹介】
小倉一郎 : 俳優・俳人。1951年、東京生まれ。幼少期を鹿児島県・下甑島で過ごし、小1の夏に上京。9歳から映画のエキストラとして『飢餓海峡』等の現場に通う。東映児童演劇研修所を経て64年、13歳の時に石原裕次郎主演の映画『敗れざるもの』で本格デビュー。ギターや墨絵等をたしなみ、結社「あおがえるの会」を主宰する俳人の顔も持つ。2023年、ステージ4の肺がんからの生還を機に、芸名を俳号にちなんだ「小倉蒼蛙」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    帯の「奇跡」という言葉にスピくさいものを一瞬想像した私を許してください。アマゾンではずーっと品切れ。粒子線治療のくだりで、これ https://bookmeter.com/books/13444966 を思い出し、ひょっとして重粒子治療推しの話なのかと思った。抗がん剤は”たまたま”効いたもの、という印象を持っているのだけど、著者の奇跡についても同じ感があり、この魅力的な言葉に踊らされてはいけないよ。その”たまたま”に縋らざるを得ないことはあるだろう。

  • カタコッタ

    実兄にちょっと似ていて昔から応援していました。たまたま『徹子の部屋』でお見かけし、大変なご病気だった事を知りました。がんに苦しんでいる方はどんなにか希望が持てる事でしょう。俳句が胸を打ちました。

  • Snowy

    すごく参考になりました。私自身の経験でも、目の前の医者1人に言われたことを鵜呑みにしてしまい、他の選択肢がなかなか考えられない。小倉さんの体験談とアドバイス。異常を感じたらすぐ病院へ。叩ける門は全て叩く。可能であれば『がん専門病院』モニターしか見ないドクターには要注意。

  • markuna

    私もがん患者、10年ほどで再発。がんの種類は、違いますが、参考になります

  • 必殺!パート仕事人

    最初の病院で打つ手が無いように言われたのに、転院先で化学療法も抗がん剤も効いてラッキーでした。でも、その前に「癌かも」と思わせてくれる、いとこの存在があり、「そんなにすぐにあきらめるな」と言ってくれる同僚、転院を決めてくれた娘さんがいたんですね。三木清隆さん、懐かしい。

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