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津波の日の絆 地球深部探査船「ちきゅう」で過ごした子どもたち

小俣珠乃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866000619
ISBN 10 : 4866000619
Format
Books
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    2011年3月11日、八戸港に停泊中の地球深部探査船ちきゅうの内部見学していた八戸市立中居林小学校の5年生48名と先生4名は、大きな津波の被害にあう。降りることも出来ず不安な時間を過ごす中、みんなで歌った「風になりたい」が、頑張ろうと奮い立たせる。実話。

  • 地球深部探査船「ちきゅう」という船をご存知でしょうか?その名の通り地球のマントルまでも掘り進めようという船です。当地八戸港はこの船の停泊港になっています。2011年3月11日午後、この船には八戸市立中居林小学校の五年生の生徒さん達が見学に訪れていました。そして起きたあの地震。津波を避けるために船は沖に避難、生徒さん達は船に一泊する事になったのです。この時の事を書いた本です。不安げな見ず知らずの大人達や外国の人達に囲まれる中、大人の人達も心配なんだから自分達は我慢して帰れる時を待とうという生徒さん達の健気さ

  • Midori Matsuoka

    東日本大震災のあった2011年3月11日、その時に青森県八戸港で地球深部探査船「ちきゅう」の見学をしていた小学五年生の話。 探査船の中でスタッフの人たちと不安な時間ながらも励まし合って過ごした様子が描かれている。

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