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鏡よ鏡、毒リンゴを食べたのは誰? キャラ文庫

小中大豆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199010125
ISBN 10 : 4199010122
Format
Books
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界で一番美しいのは果たして誰──!? 美形モデルと天才写真家の現代のおとぎ話v

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    天才写真家×売れないアイドル。クビ寸前で攻のミューズに見初められブレイクした受。それ以来10年の片想いを貫きつつも、バツ3で目的の為なら体も使う攻に飽きられず重いと思われない様に遊び人を装う受が一途で可哀想。新たなミューズの登場に嫉妬に苦しむ受を突き放す攻めの所業が鬼かと思った。受の成長を促す為とは言え、これまでを全否定の冷たい台詞でフォローなしとは現代では通用しないぞ。両想い後に攻が「ダメでも捨てない」とか言ってますが本当か?しかも他を清算したのがたった1年前とは、これから受を大事にしなかったら許さん。

  • しましまこ

    天才写真家と元アイドルの俳優の一筋縄でいかない十年愛。読み応えありあり、面白かった。

  • tanya

    作家買い。永利の不器用過ぎる態度と紹惟のカッコつけが拗らせ原因かと。10年も何してるんだかなぁ。最後、永利が1人で立てたところと2人での話合いと誠一のアシストがよかったです。一気読み。

  • beniko

    小中大豆先生の現代物は本当にツボだと実感。美しいだけが取り柄の落ち目のアイドルだった永利が天才的写真家の紹惟に見出され売れっ子となる。作品のためには手段を選ばない紹惟は自信も実力もあり、男女関係も派手で、そんな紹惟に惚れた永利の苦悩と切なさ、喜びや絶望が痛いほどに伝わってきて、途中までは甘苦しかった。紹惟が信じたとおり、最後まで永利は潰れなかったし、永利が最初に紹惟に対して言い切ったとおり、永利は紹惟を飽きさせなかった。十年続けた関係の末、本音を晒して深く結びついた二人の姿に感無量。脇キャラも魅力的で◎。

  • いいちゃん

    ★★★★☆ラプンツェルに引き続き小中大豆さん2冊目。コレは私好みだったー。ここ暫くで1番のBLヒット本。受目線から描かれていて、攻が受に惚れてるのが全然見えないから切なくて。その分、攻が自分の心情を語るシーンは至福の時間でした。あと基本的に私は芸能界モノ、好きなんだな。

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