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Ppp / Pfiに取り組むときに最初に読む本

寺沢弘樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784313121348
ISBN 10 : 431312134X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

目次 : 第1章 PPP/PFIの求められる背景/ 第2章 教科書型行政の限界と思考停止/ 第3章 発想の転換/ 第4章 PPP/PFI事例/ 第5章 行政と民間の立ち位置の変化/ 第6章 随意契約保証型の民間提案制度/ 第7章 PPP/PFIを進めるために/ 第8章 生きる手段としてのPPP/PFI/ 第9章 PPP/PFIの可能性/ 第10章 PPP/PFI検討・導入からスタート、完結まで

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • makoto018

    「ビジョン×地域コンテンツ×PPP/PFI×やる気と覚悟=アカルイミライ」人口減少や少子高齢化による地方は税収減となるが、右肩上がりを前提に整備された公共施設や道路などのインフラが更新期を迎えている。即ち、公共施設の統廃合や利活用が必要で、その手法のひとつがPPP/PFI(民間との連携や民間資本活用)。元自治体職員だった著者の言葉には説得力がある。結局、自治体職員が足を使い、汗をかき、情報を集め、手を組める地域のプレイヤーや民間を見つけられるか。それは、大事MANブラザーズバンドのヒット曲のような泥臭さ。

  • Go Extreme

    PPP/PFIの求められる背景: 公共施設マネジメント 社会的要請 公共施設等総合管理計画のリアリティ なぜ自治体は自分たちだけで生きられないか 教科書型行政の限界と思考停止 発想の転換: 公共施設マネジメントの目的とは 大規模事業のための手法か 小規模な施設の統廃合<大規模な施設の収支改善 自治体経営への貢献、損益分岐点 ビジョンとコンテンツ ハコとコト、ヒト 戦略的に間引く 行政と民間の立ち位置の変化 随意契約保証型の民間提案制度 生きる手段 可能性 検討・導入からスタート、完結までとして

  • 石田 裕輔

    公共FMが浸透していない私のしでは、他の部署の事など他人事の様な関係でしかありませんでした。今回読ませていただき、活字ばかりの本でしたが、色々な事例も詳しく記載されており、何事もジブンゴトとしてアカルイミライになる様に仕事に取り組まなければと感じた一冊でした。 先日、讃岐先生をお呼びして研修会を開催しましたが、熱い職員も発掘する事ができたので今後が楽しみです。発掘した職員にも購入して読むようにしたいと思います。

  • T

    ・ビジョン、何をやりたいのか ・ジブンゴト

  • ryoma

    古くて変化がなく意思決定が分散しているプロセスを、今の時代に合わせていくってのは、大変なことなんだなー、っと。逆に、PPP/PFI用の組織やプロセスを既存プロセスとは別に用意する方が早いのかもしれん。

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