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もっともっとおおきなおなべ

寮美千子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577035894
ISBN 10 : 4577035898
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

とってきたきのこで、シチューを作るねずみくん。味見をして塩を足すが、しょっぱくて水を足す。また味見をすると塩が足りない。次々と足して、おなべがいっぱいになったねずみくんは、大きなおなべを借りに…。

【著者紹介】
寮美千子 : 東京都に生まれる。幼年童話から小説まで幅広く執筆。小説『楽園の鳥カルカッタ幻想曲』(講談社)で泉鏡花賞受賞

どいかや : 東京都に生まれる。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga

    【大人こそ絵本】ストーリーは使い古された感があるのですが、結末が分かるので安心して読めます。食材がどんどん加わり、みんなのアイデアもどんどんと大きなお鍋に入れ替わって、最後はたくさんのお友達と食べるお鍋になりました。さぞ、おいしかったでしょうね。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    どいかやさんの絵が可愛い!お鍋が逆マトリョーシカみたいになって行くwwwどんどんどんどん。。。最後はどうなるでしょうか???

  • 山田太郎

    図書館でなんか読んでと頼まれたので、読んであげました。文句言ってたわりに面白かったようで、お父さんなかなかいい本を選ぶとほめられました。

  • 花ママ

    きのこのシチューを作るねずみくん。小さなおなべがいっぱいになって、りすさんちにおなべを借りに。次々にいっぱいになるシチュー、そのたびに次のお友達の家におなべを借りに。小さい子が大好きな繰り返すお話。どいさんの絵が、なんとも言えずあいらしい。秋の季節に読んであげたい絵本の仲間入りになりました。

  • ヒラP@ehon.gohon

    ねずみくんが料理の塩加減を見ているうちに、小さなお鍋はいっぱいになってしまいました。 それが入るお鍋を、お友だちに借りて、ついでにおすすめの具材を足して…。 次第に大きくなっていくお鍋と、増えていく友だちと、加えられていく具材…。 大勢で食べる料理は楽しいけれど、どんなお味になったのでしょうか。 どいかやさん、料理の絵がお得意です。

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