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銀行経営のパラダイムシフトと新成長戦略

富樫直記

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784322128260
ISBN 10 : 4322128262
Format
Books
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

顧客に商品を売る銀行から顧客にかわって選ぶ銀行へ。これが人口減少下でも収益をあげられるビジネスモデルだ!

目次 : 第1章 フロー成長からストック食いつぶしの時代へ/ 第2章 差別化の鍵はライフプランニング/ 第3章 価格戦略からのパラダイムシフト/ 第4章 ライフプランニングで変わるチャネル戦略/ 第5章 これからのセグメント別顧客戦略/ 第6章 人口減少下でも収益をあげるビジネスモデル

【著者紹介】
富樫直記 : オリバーワイマングループ株式会社日本代表パートナー。1984年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本銀行入行。営業局、米国留学(フレッチャー法律外交大学院修士)、考査局、信用機構局、ロンドン駐在などを経て、1999年1月、金融戦略コンサルティング会社フューチャーフィナンシャルストラテジー株式会社代表取締役社長に就任。2010年5月から米国を本拠に幅広い業種の経営コンサルティングをグローバルに展開するオリバーワイマングループ株式会社の日本代表パートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    このような本を読むとやっと日本の銀行も本格的な競争時代と生き残りをかけた淘汰の時代に入りつつある感じを強く持ちます。2000年当時のアメリカの金融機関が行ってきたことを、少しづつやろうとしている感じです。チャネル戦略やセグメント別顧客戦略などをわかりやすく説明してくれていますが、地域銀行でこれらのことを行おうとしている銀行は片手で数えられるくらいしかありません。もう少し中下位行の銀行は郵貯対応を含めて危機意識を持つべきでしょう。

  • *takahiro✩

    頭の体操と記憶の整理。知らないことも少しは書いてあったけど、こういう本っていっつも結論は書いてないんだよね。ヒントを読み取って、そこから自分で考えるしかないってこと。中西頭取と富樫さんってきっと友達なんだろうなって感じ。

  • がんちゃん

    システムを共同化し手放したことの弊害など、賛同することも沢山ありますが、やけにテクニカルタームだらけで俺はこんなにモノ知ってんだぜ!って感じがアリアリですな。

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