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スギナ屋敷のオバケさんオバケ屋敷にお引っ越し

富安陽子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865490626
ISBN 10 : 4865490620
Format
Books
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オバケさんは、オバケではありません。名前が「オバケンイチロウ」…だから、みんなに「オバケさん」と呼ばれています。オバケさんは、ひょんなことから山の中の古い一軒家、スギナ屋敷に引っ越しをしました。でも、オバケさんは知らなかったのです。スギナ屋敷には本物のオバケがいるということを…。

【著者紹介】
富安陽子 : 1959年生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』(偕成社)で産経児童出版文化賞、『盆まねき』(偕成社)で野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞など、数々の受賞を重ねる。また、『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)はIBBYオナーリスト2002文学作品に選ばれた

たしろちさと : 東京都生まれ。絵本作家。2003年、『ぼくはカメレオン』で世界同時7カ国語デビュー。『5ひきのすてきなねずみひっこしだいさくせん』(ほるぷ出版)で第16回日本絵本賞を受賞。『ぼくうまれるよ』(アリス館)でプラティスラヴァ世界絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。大好きな富安さん。これもシリーズになるのかな? 料理研究家の尾羽健一郎さんは、通称”オバケさん”。そのオバケさんの引っ越し先は何とオバケ屋敷? 表紙に、今回の主要登場人物4人、ちゃんと描かれている。そう、4人だよ!^^ ところで、たしろちさとさん、最近、画風が変わった……?

  • 深青

    料理研究家、尾羽健一郎さんことオバケさんがお引越しした先はオバケ屋敷で!?ちょっと怖くて、でも可愛らしいお話でした。オバケさんが作っている料理がとても美味しそう!!!読んでいてお腹が空いてきちゃいました。チーズ·グルメ·サンド、作ってみよう。

  • 杏子

    料理研究家のオバケさんこと尾羽健一郎さんが越してきたスギナ屋敷には、本物のオバケが住みついていました。この家のもとの持ち主だった猫股おばあさんの作った薬を煮ていた鍋から、偶然生まれてしまったシフォンケーキのオバケ、シフォンくんや化けるのが得意なタヌキのタヌダちゃんとオバケさんの楽しい毎日がはじまります!!……なのかな?続編あるでしょう、これは。

  • 海(カイ)

    【図書館】有名な料理研究家の尾羽健一郎さんは通称“オバケさん”。引っ越した先は、本物のオバケが住むお屋敷。富安陽子さんらしいとても楽しいお話でした!続編も読みたい。

  • hautan 

    図書館本。富安さんの本は今まで沢山読んで来たけど こちらも楽しくて面白いお話。 ミステリ・サスペンス等の本が続いたので気分を 変えたくて借りて来て正解でした(´∀`*) どれも美味しそうなお料理だらけ

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