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中国マネーの正体 日本に群がる! Phpビジネス新書

Satoshi Tomisaka

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569799407
ISBN 10 : 456979940X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
November/2011
Japan

Content Description

日本にとって正しい中国像を知らないでいることは、非常に大きな商機を逃すことに他ならない。中国の唸るほどの財力をビジネスに利用せよ。日本に圧倒的に不足している中国についての正しい認識や知識を補う1冊。

【著者紹介】
富坂聰 : 1964年、愛知県生まれ。ジャーナリスト。北京大学中文系中退。『週刊ポスト』『週刊文春』記者を経て独立。1994年、第一回21世紀国際ノンフィクション大賞(現在の小学館ノンフィクション大賞)優秀作を『「龍の伝人」たち』(小学館)で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シュラフ

    中国通の富坂さん、いろいろな視点から興味深く中国についての指摘をしてくれています。中で興味深かったのは 今まで中国を世界の工場として発展させてきていた人口ボーナスが2015年に終わるという指摘。ということは今まで労働集約型の外国企業が相次いで中国に進出してきたのが、もはやそれがなくなるということ。逆に労働者不足になるわけで、賃上げ⇒生産コスト増につながっていくわけで、中国に進出した日本企業もこれからは大変になるだろう。

  • bittersweet symphony

    11年11月発売。著者は中国をメインフィールドとするフリージャーナリスト富坂聡(1964−)さん、既読本ではルポルタージュ的な文章でしたが、本書ではビジネス系新書から出ていることもあってかビジネス対象として中国をどう見るか的な、かなり下世話な文章になっているように感じます(いかにも編集サイド主導なタイトルからしてそうですが)。定点観測を一定の頻度でしていないと流れについていけないということが再認識できます。近年の東南・南アジアへの進出の空気が中小企業にまで及んできている状況も、色々と考えさせられるところ。

  • Teruhiro Hori

    図書館から借りた本だが、返す前に再読し記憶に少しでも残さねば、という情報・分析が満載。できるなら新書でなく、もっと分厚く読みたかった。尖閣で大揺れの日中関係だが、もはや経済的には切っても切れないことが改めてよく分かる。というと日本人はすぐ後ろ向きに捉えがちだが、それは中国も世界経済に飲み込まれているということ。現に中国進出の外国企業も、軒並みに株価下落。マーケットは、きちんと中国にメッセージを出すようになったのだ。しかし発展途上のこの大国の貪欲さ。この点だけは我々も見習わなければならない。団塊世代のその前

  • Ryuji

    ★★★★

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